ALPAKAが原宿に初上陸
オーストラリア・メルボルンで誕生したバッグとガジェット系小物のブランド「ALPAKA」が、ついに日本に初上陸しました。8月4日、東京・原宿にオープンしたこの新店舗には、ALPAKAの人気商品に加え、日本市場向けに特別企画された「JAPAN EDITION」のアイテムも揃っています。
ALPAKAとは
ALPAKAは2016年に設立され、洗練されたデザインと高機能性を兼ね備えた商品を展開しています。人気のアイテムには、独自の「HUBエコシステム」があり、さまざまな製品が簡単に接続・整理できる仕様です。活動的なライフスタイルを送る人々に向けて、便利でありながらファッション性を失わないバッグを提供しています。
日本初店舗の魅力
今回オープンした原宿の店舗は、東急プラザ原宿の「ハラカド」内に位置し、ゆったりとした空間が広がっています。店舗面積はわずか13.73坪ですが、厳選されたアイテムがギュッと詰まっており、買い物を楽しむにはもってこいの場所です。
特に注目すべきは、日本企画の商品「JAPAN EDITION」です。5モデルからなるこのコレクションは、定番の人気商品を基に日本向けにリファインされています。富士山と日の丸をモチーフにしたオリジナルロゴパッチが施され、ネイビーを基調としたカラーデザインが日本らしさを引き立てています。これにより、国内の消費者に親しみやすい商品ラインが実現しました。
店舗体験の充実
ALPAKAの特長の一つ、HUBエコシステムを実際に体験できるのも大きな魅力です。クライアントはポーチやガジェットを直感的に付け替え・整理する楽しみを味わえます。また、お店ではカスタマイズの相談にも応じており、ユーザー一人一人に合った商品提案を行うこともできます。
アルパカの理念
ALPAKAは、常に新しいライフスタイルの実現を目指しており、プロダクトのデザインにおいても人間工学に基づいた工夫を盛り込んでいます。これにより、デイリーユースに適した機能を備えながらも、スタイリッシュな外観を保ち、ファッションと実用性が融合した商品群を生み出しているのです。
特に多様なスタイルに合わせられるデザインは、独自のブランドアイデンティティを形成し、多くの支持を得ています。
JALUX STYLEの役割
今回のALPAKA日本初店舗は、JALUX STYLEが国内総代理店を務めることで実現しました。彼らは、手に届く範囲で優れたブランドを広めるために尽力しており、これらのアイテムはJAL PLAZA羽田空港FLIGHT SHOPや各専門店、セレクトショップでも購入できるようになっています。
今後も新しいライフスタイルを提案するALPAKAに、大いに期待が持てそうです。
店舗情報
- - 所在地: 東京都渋谷区神宮前6-31-21 東急プラザ原宿「ハラカド」2F
- - 電話番号: 070-9330-5622
- - 営業時間: 11:00~21:00 (開店日8月4日は11:00~17:00)
- - 定休日: 施設の営業日に準じる
原宿に根付くALPAKAの新たな物語を、ぜひその目で確かめてみてください。