第26回早稲田ジャーナリズム大賞ファイナリスト発表
2026年4月に募集が開始された第26回「石橋湛山記念 早稲田ジャーナリズム大賞」のファイナリストが発表されました。早稲田大学(東京都新宿区)の選考委員会によって選ばれた12作品が、その審査を経てファイナリストとして名を連ねました。今年は154作品が応募され、その中からの選出となりました。最終結果は2026年11月中旬に発表され、表彰式は12月3日(木)に行われる予定です。
今年のファイナリスト作品
以下は選出された12作品の概要です。
1. NHK BSスペシャル「戦後80年 僕の日本人助産師を探して」
- - 候補者: 房 満満(株式会社テムジン)
- - 発表媒体: NHK BS
2. 北海道道スペシャル「オホーツク異変~生命の楽園に何が~」
- - 候補者: 北海道道スペシャル オホーツク異変 取材班(代表:服部 泰年)
- - 発表媒体: NHK総合テレビ(北海道ブロック)
3. NHKスペシャル「戦慄の占領地 “ロシア化”の実態」
- - 候補者: NHKスペシャル「戦慄の占領地」取材班(代表:松宮 健一)
- - 発表媒体: NHK総合テレビ
4. ハートフルワールド「京都・紙屋川砂防ダム編」
- - 候補者: ハートフルワールド取材・制作班(代表:下野 賢志)
- - 発表媒体: CBCテレビ
5. ETV特集「枯葉剤の傷痕を見つめて」
- - 候補者: ETV特集制作班(代表:坂田 雅子)
- - 発表媒体: NHK教育(Eテレ)
6. ETV特集「忘れられた被ばく者」
- - 候補者: ETV特集取材班(代表:石濱 陵)
- - 発表媒体: NHK教育(Eテレ)
7. 「黒川の女たち」
- - 候補者: テレビ朝日取材班(松原 文枝)
- - 発表媒体: 映画 全国上映
8. 書籍「広島のともしび原爆小頭症「きのこ会」と記者・秋信利彦」
9. 書籍『拉致封印された真実』上・下
- - 候補者: 高世 仁、NK917(代表:高世 仁)
- - 発表媒体: 株式会社旬報社
10. 福島民報「復興検証~震災・原発事故15年~」
- - 候補者: 福島民報社 編集局復興検証取材班(代表:渡部育夫)
- - 発表媒体: 福島民報
11. 秋田魁新報「コメ増産への農水省圧力問題」
- - 候補者: 秋田魁新報コメ問題取材班(代表:佐藤 朋紀)
- - 発表媒体: 秋田魁新報、秋田魁新報電子版
12. 秋田魁新報「戦争の記録を巡る一連の報道」
- - 候補者: 秋田魁新報 戦後80年取材班(代表:岡田 郁美)
- - 発表媒体: 秋田魁新報、秋田魁新報電子版
石橋湛山記念 早稲田ジャーナリズム大賞について
この賞は早稲田大学が2000年に設立したもので、優れた言論活動を行ったジャーナリストを顕彰する目的で設立されました。これまでに多くの優れた人材を輩出してきた大学の理念に基づき、社会へ貢献する言論人の育成を目指しています。受賞者には3つの部門があり、それぞれ大賞と優秀賞が設けられています。大賞には賞金50万円とメダルが、優秀賞には賞金10万円が贈られます。
このように、早稲田大学はジャーナリズムの重要性を認識し、今後も自由で公正な言論の環境の構築に貢献していく所存です。