赤坂・青山SDGs月間のスタンプラリーに参加するワールド
株式会社ワールドが、赤坂・青山で開催される「SDGs月間」に参加し、持続可能な開発目標について深く学べるスタンプラリーイベントを盛り上げます。このイベントは、環境保護や社会貢献をテーマに、地域の人々と連携しながら進められています。特に、ある種の廃棄物をアップサイクルすることをテーマにしたワークショップを通じて、参加者に新たな価値を見出す体験を提供します。
イベント概要
このスタンプラリーは、2023年11月1日から12月2日までの期間中に行われ、地域全体がSDGsに関連するさまざまなイベントを通じて、持続可能性について学び合う場となります。ワールドは、11月の数日間にわたり、複数の興味深いワークショップを実施する予定です。
ワークショップの内容
11月16日(土) | 残布 de リース | 赤坂子ども中高生プラザ青山館カリッパ 13:30-16:30 |
---|
11月19日(火) | 残布 de フォトフレーム | 赤坂子ども中高生プラザなんで~も 16:00-16:45 |
---|
11月20日(水) | 残布 de サコッシュ | 港区立青山保育園 10:30-11:30 |
---|
11月23日(土) | 残布 de みつろうラップ | TBS放送センター 10:30-11:30/13:30-14:30 |
---|
11月26日(火) | 残布 de フォトフレーム | 青山いきいきプラザ 14:00-15:00 |
---|
これらのワークショップでは、家の中の不要品を活用し、自分だけの作品を創り出す楽しさを体験できます。特に「残布 de フォトフレーム」では、身近な素材を使ってオリジナルフォトフレームを作成し、「みつろうラップ」では、ミツバチや持続可能性の重要性についてのレクチャーも行われます。
なんころ先生の多彩な指導
本イベントでは、ワールドのSDGs推進室に所属する南田和子こと“なんころ先生”がワークショップを担当します。彼女はテキスタイル業界での経験を活かし、参加者が楽しみながらアップサイクルの理念を学べるよう、分かりやすい指導を心がけています。彼女は「15分で笑顔、さらに15分で幸せに」という理念のもと、全国各地で活躍しており、参加者に持続可能なライフスタイルの重要性を伝えています。
未来を見据えた取り組み
ワールドは、これまでの経験を基に、持続可能なビジネスモデルを推進するため、新たな社会貢献活動の形を模索しています。このスタンプラリーは、SDGsの理念をファッションを通じて伝え、参加者にその重要性を感じていただく貴重な機会となるでしょう。地域の方々と共に行うこの取り組みを通じて、今後もファッション業界の持続可能な社会の実現に向けた活動を広げていく計画です。
まとめ
赤坂・青山SDGs月間におけるワールドの参加は、企業が地域にどれだけ貢献できるかを示す一例です。持続可能性をテーマにしたクリエイティブな体験を通じて、多くの人々に新たな視点を提供し、意識改革を促進することを目指しています。ぜひ、イベントに参加し、ワールドと共にアップサイクルの世界に飛び込んでみてはいかがでしょうか。