株式会社栄電子は、2025年7月9日から11日まで幕張メッセで行われる「第37回ものづくりワールド東京」に出展します。この展示会は、ITやDX関連の製品、さらにさまざまな電子部品や設備を持つ企業が集まり、国内外の製造業者との商談を行う重要な機会となります。栄電子は、創業以来電子部品とデバイスの総合商社として、顧客のニーズに応じた新たな商材の提案や安定した供給体制の確立に注力してきました。
今回の出展では、特にバル・シールエンジニアリング社の展示ブースを設け、100%カスタム設計の製品を紹介します。具体的には、スプリング式メカニカルシールや小型大電流コイルスプリングを中心に展示し、訪れたお客様のニーズに応じたソリューションを提案する予定です。このような新技術の展示は、顧客にとって大きな価値を提供し、さらなるビジネスの可能性を広げることが期待されます。
「ものづくりワールド東京」は、製造業の設計、開発、製造、生産技術などに関心を持つ方々にとって、貴重な情報交換の場でもあります。栄電子は、今回のイベントを通じて新たなパートナーシップの構築や、さらなるビジネスチャンスの創出を目指しています。
出展の詳細は、公式サイト(https://www.manufacturing-world.jp/tokyo/ja-jp.html)で確認することができます。ブース番号は小間番号1-22となっており、ぜひ立ち寄っていただきたいと思います。
会社概要として、株式会社栄電子は1971年4月に設立され、資本金は5億円、代表取締役社長は津田百子氏が務めています。本社は東京都千代田区外神田に所在し、電子部品の総合商社として幅広い製品ラインを提供しています。公式ウェブサイトでは、最新の製品情報や会社の成り立ちについても詳しく紹介されています。
栄電子は、これからも「お客の役に立て」という使命を実現するため、さまざまな分野で信頼性の高い製品を提供し続けます。ものづくりワールド東京での出展を通じて、最新の技術や製品を披露し、製造業界における新たな協業の可能性を追求していく所存です。