第3回 IT地域活性連絡協議会にイマクリエ代表が参加
2024年11月19日(火)、東京都新宿区で開催される第3回IT地域活性連絡協議会に、株式会社イマクリエの代表取締役である鈴木信吾氏が講演し、パネルディスカッションにも登壇することが決まりました。このイベントでは、鈴木氏が地域活性化に向けたデジタル活用や雇用創出の重要性について講演します。
IT地域活性連絡協議会とは
IT地域活性連絡協議会は、自治体と地元企業が連携して地域課題に取り組むことを目的とする団体です。年に一度、全国各地から自治体の首長や企業代表が参加し、地域の課題解決に向けた取り組みを共有する場を提供しています。これにより、自治体間のネットワークも強化され、地方創生の活動が促進されています。
開催概要
協議会: 午後15:00〜17:30
懇親会: 午後18:00〜20:00
東京都新宿区西新宿三丁目7番1号
- - 対象: 各自治体の首長および地方参画企業・団体
この協議会では、活動報告や講演の後にパネルディスカッションが行われます。鈴木信吾氏は、「デジタル時代の人口減少対策:移住・定住促進と雇用創出の重要性」というテーマで、およそ1万人の関係者との交流を通じて得た知見を基にした講演を発表し、他のパネリストとともに、これからの地方創生にはどのような官民連携が求められるかを議論します。
鈴木信吾氏の取り組み
鈴木信吾氏は、地方創生支援のキャリアを通じて、自治体や企業、NPO、地域住民との連携を深化させ、雇用の増加と地域における生活の向上に尽力してきました。彼は「地方で魅力的な仕事を生み出す」ことをミッションとして掲げ、人々が地元に残りながらキャリアを築く手助けをしています。
独自のノウハウ
鈴木氏は、テレワークの重要性を早くから認識し、自社において完全テレワークを導入しました。これにより、全国の地方から優秀な人材をリクルートし、テレワーカー育成に一貫して取り組んでいます。多くの地方の企業や自治体との連携を通じて、雇用創出や企業誘致を実現し、地方活性化の推進にも寄与しています。
参加希望者について
IT地域活性連絡協議会に参加を希望される首長や団体の方々は、株式会社イマクリエの広報担当までお問い合わせください。
メール:
[email protected]
鈴木信吾のプロフィール
1978年生まれの鈴木氏は青山学院大学で経営を学び、2007年に株式会社イマクリエを創業しました。その後、地域創生に寄与するための各種事業を推進しつつ、テレワークにおいても先駆的な取り組みを行っています。彼の実績は、2022年度の地方創生テレワークアワードやテレワーク先駆者百選の受賞を通じて高く評価されています。
イマクリエのビジョン
株式会社イマクリエは、テレワークを生かした多様なサービスを展開し、地域にある問題を解決するためのリーダーシップを発揮しています。地方創生に向けた取り組みを継続し、各地域が持つ可能性を引き出す活動を行っています。
詳細な情報は
こちらのサイトからご確認ください。