ラ・メール・プラール東京
2018-06-21 16:05:50

リニューアルオープンした「ラ・メール・プラール東京」で楽しむ特別なオムレツの魅力

フランスの味とともに、特別な日にぴったりのオムレツ



東京・丸の内に位置する「ラ・メール・プラール東京」が、130周年を迎えリニューアルオープンしました。このオーベルジュは1888年にモン・サン=ミッシェルで創業し、世界中から多くの訪問者を魅了してきました。リニューアル後の店内は、赤を基調とした外観が印象的で、オープンキッチンと中庭風のカフェスペースが新たに設けられ、より快適な空間でフランス料理を楽しめるようになっています。

特に注目したいのが、新メニュー「アニバーサリーオムレツ」です。このオムレツは、訪れたお客様の特別な日を祝うために新たに考案されました。目の前でシェフが焼きたてのオムレツをカラフルなデザートとともに盛り付けるパフォーマンスは、見る者を魅了します。シェフが赤いボレロを身にまとい、オムレツを仕上げる様子はまさに圧巻です。

「アニバーサリーオムレツ」の魅力



この特別なオムレツは、事前予約が必要で、誕生日や結婚記念日など、記念の食事にぴったりです。お皿には季節のフルーツや伝統のフランス菓子が彩りを添え、オムレツがメインの魅力的な一皿に仕上がります。この体験は忘れがたい思い出になること間違いなしです。

130年の軌跡



ラ・メール・プラールはその名の通り、創業者であるマダム・アネット・プラールのレシピに由来し、彼女が考案したふわふわのオムレツは世界的に有名です。これまで、クリスティアン・ディオールやイヴ・サンローラン、マリリン・モンローなど多くのセレブリティにも愛されてきました。特にオムレツパフォーマンスは世界中で話題を呼び、この名物メニューに魅了される人々は後を絶ちません。

内装のデザイン



リニューアルされた店内は、フランス本店の雰囲気を再現したデザインとなっており、心地よい空間が広がっています。新たにカフェスペースも加わり、軽食やコーヒーを楽しめる場所が確保されているのも嬉しいですね。オープンキッチンでは、シェフの手元を目の当たりにしながら食事を楽しむことができ、食の楽しみが一層増します。

新メニューも要チェック



「アニバーサリーオムレツ」以外にも、新しく登場したメニューはいくつかあります。「MENU 1888」では、創業当初のスタイルを再現したコース料理や、食前酒と共に楽しむ「アペロ」など、それぞれ異なる楽しみ方が提案されています。特に、ホタテ貝とラタトゥイユのソースを使った新しいオムレツも登場し、伝統の味に新しい風を吹き込んでいます。

アクセスと情報



「ラ・メール・プラール東京」は、アクセスも便利で、JR有楽町駅から徒歩1分と好立地です。定休日はなく、94席のレストランと44席のカフェスペースを有し、多くのお客さんをお迎えできる体制が整っています。

住所: 千代田区丸の内3-5-1 東京国際フォーラム ホールA1階
電話: 03-5252-7171
営業時間: レストラン 11:00~23:00、カフェ 11:00~22:00

この特別な場所で、特別な日のための「ふわふわオムレツ」をぜひ味わってみてはいかがでしょうか。リニューアルした「ラ・メール・プラール東京」は、あなたの大切な思い出を彩る素敵なダイニングスポットとなることでしょう。

会社情報

会社名
株式会社ミラキュルーズ
住所
東京都渋谷区神宮前6丁目25番14号
電話番号
03-5252-7171

トピックス(グルメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。