大賞賞金100万円のチャンス!第30回手帳大賞を開催
日本の文化である手帳が再評価される中、毎年話題となる「手帳大賞」が、2025年9月から来年の第30回出展者を募集します。このコンテストは日々の生活の中で生まれた心に残る言葉やアイデアを集めることで、手帳を通じたコミュニケーションを促進することを目的としています。
手帳大賞は、高橋書店が主催し、名言大賞とアイデア大賞の2部門で構成されています。「名言大賞」では、覚えておきたい心に響く言葉を募集し、「アイデア大賞」ではユニークな商品や利用法の提案が求められています。
忘れられないひとことを集めよう!
あなたの周りにも、会話の中でふと出てくる名言があるはずです。「年はとる物じゃなく、頂く物なのよ。」という前回の受賞作品のように、思わずメモしたくなる言葉を手帳に記し、ぜひ応募してください。
応募方法は郵送またはwebフォームから可能で、必要事項として名言、発言者、背景などを添えて送信します。特に面白いのは、応募点数の制限がないため、何回でもチャレンジできます!
賞金は大賞に100万円、特別賞に3点各20万円、優秀賞に数点各10万円が用意されており、受賞作品は2026年11月に行われる発表式で発表されます。優秀作品はなんと、高橋書店の『名言・格言日めくりカレンダー』にも掲載され、365名分の名言が収められます。
団体賞も新設!
新たに設けられた「団体賞」では、学校などの団体からの応募にも対応しています。団体でたくさんの応募を寄せた場合には、賞状や図書カードが進呈されるとのことです。これは、教育現場での活用や仲間とのコミュニケーションの「きっかけ」を生む良い機会になりますね。
応募の流れ
応募は簡単です。公式サイトで詳細を確認し、必要事項を記入して応募してください。郵送での応募の場合は、締切前に消印が必要ですので注意が必要です。
手帳はただの予定帳ではなく、人生の様々な瞬間をキャッチする名脇役です。あなたの周りの「ひとこと」を応募して、手帳の新たな可能性を一緒に広げていきましょう。
お問い合わせ先
株式会社高橋書店
手帳大賞が新たな名言を生み出すきっかけになり、多くの人々にその素晴らしさを伝えることを期待しています!