日本初登場！干潟で育ったブランド牡蠣「ひがた美人」とは

日本初の干潟養殖牡蠣「ひがた美人」をご紹介

大分県中津市の中津干潟で育成された牡蠣、「ひがた美人」が新たに冷凍状態でおうちでも楽しめるようになりました。日本初となる干潟養殖方式で育てられるこの牡蠣は、特有の環境下でその味や食感が育まれることで知られています。

1. 干潟養殖の魅力

「ひがた美人」は、養殖中の牡蠣が網目状のカゴに収められ、潮の満ち引きによって適度に海水にさらされるユニークなプロセスで成長します。こうした環境下で牡蠣は、よりしっかりとした形を持つようになり、深い味わいをもたらします。
普段は海水中で育つ牡蠣が、干潮の際には外気に触れることで、独特の歯ごたえと豊かな旨味を引き出されています。

2. 「ひがた美人」のこだわり

この牡蠣は、シングルシードオイスターとして育てられており、一粒一粒が均一に成長。これによって、肉厚で美しい殻を形成し、ぷりっとした食感を実現しています。特に春の訪れとともに甘味が増していく姿は、まさに季節の恵み。お子様や女性にも食べやすいサイズ感も魅力です。

3. 冷凍保存での新しい楽しみ

新発売の「ひがた美人冷凍殻付き生牡蠣」は、厳格な品質検査をパスした後、CAS凍結技術を用いて急速に冷凍されます。この技術により、牡蠣はほぼ凍結前の状態を維持し、解凍後もみずみずしさと風味を楽しむことができます。
流水で簡単に解凍できるため、素材の鮮度を壊すことなく、生のままで楽しむことが可能です。
特におすすめは、カキ剥きナイフが付属したセット。手軽に自宅で新鮮な牡蠣を味わえる点が嬉しいですね。