熊よけスピーカー登場
2026-07-07 12:37:02

熊との遭遇を防ぐ、ポータブル熊よけスピーカー「くまもりスピーカーZ」登場

熊との遭遇を防ぐ、新たな熊よけスピーカー



フォーティーズ株式会社は、音の力を利用した新しい熊よけスピーカー「くまもりスピーカーZ」を2026年7月7日に発売します。この製品は、熊が嫌がる音を発生させることによって、人々と熊の行動を分けることを目的としています。

背景


近年、熊が頻繁に人々の生活圏に現れ、店舗の休業や学校の休校にまで影響を及ぼしています。現行の対策では、熊を捕獲するか、駆除するしかないのが実情で、捕殺数も増加し続けています。加えて、ハンターの減少と高齢化が進む中、持続可能な施策を見つけることが急務となっています。

新たな解決策「KUMAMORI」シリーズ


フォーティーズは、この問題を解決するためのアプローチとして、京都環境音楽研究所と協力し、「KUMAMORI」シリーズを立ち上げました。第1弾として発売される「くまもりスピーカーZ」では、熊が嫌がる音を利用した音源を内蔵し、簡単に操作できるようデザインされています。

音の力で熊を遠ざける


音源は熊が不快に感じる周波数や音の種類を組み合わせたもので、人間には心地よい音として聞こえるように工夫されています。この音源は、東筑波ユートピアで実証実験を行い、その効果も確認されています。熊が嫌がる反応を示したことから、これが人間と熊の行動空間を明確に分ける手助けになると期待されています。

利便性と性能


「くまもりスピーカーZ」はIPX7の防水性能を持ち、急な雨にも対応可能です。重量357グラムでコンパクトなため、持ち運びも便利です。簡単なボタン操作で音源を再生でき、自動的にループ再生が行われるため、手間いらずです。これにより、ハイキングやキャンプ、市街地での熊の侵入防止に最適です。

熊よけ製品との違い


従来の携帯型熊接近予防グッズと比較して、「くまもりスピーカーZ」は、音量調整幅や連続利用の利便性が高く、日常生活にも取り入れやすい設計です。BluetoothやAUXによる音楽再生機能もあり、熊よけとしてだけでなく、普段の生活でも活用できます。

京都環境音楽研究所


京都環境音楽研究所は、癒しの音楽を通じて日常生活の中で健康を促進することを目的に設立されました。音源制作は、同研究所のエイコン(ACOON HIBINO)氏が担当し、独自の手法で作成された音楽は高く評価されています。これが熊よけスピーカーの音源となるのです。

製品の展開


「くまもりスピーカーZ」は、フォーティーズの公式オンラインショップや各ECサイトで購入可能です。オープン価格で、実売は約16,500円から19,800円(税込)を見込んでいます。今後のラインナップとして、他の動物や鳥類への応用研究も進めていく予定です。

最後に


音の力を利用して熊と人間の共存を目指す「くまもりスピーカーZ」。この製品が、熊との遭遇を避けるための新たな手段として、多くの人々に役立つことを願っています。熊に遭遇した場合は適切な行動をとることが重要ですが、この製品が少しでもそのリスクを減らす手助けとなることを期待しています。


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会社情報

会社名
フォーティーズ株式会社
住所
東京都港区芝4-6-4-5F
電話番号

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