静岡ブルーレヴズが3月2日から新たに浜松倉庫株式会社と提携し、大人気のクラフトビール「はままつビール」を試合会場で販売いたします。静岡県浜松市に根ざす浜松倉庫は、1907年の創業以来地域密着型企業として地元経済の活性化に努めています。
今回販売するはままつビールは、同社が経営するレストラン・マイン・シュロスで製造されています。このビールは、ドイツの伝統的な醸造方法に基づいており、「何杯でも飲みたくなるビール」をコンセプトに、モルトの豊かな風味を引き出した一品です。中でも、Japan Great Beer Awards 2021で銀賞を受賞した「へレス」は、すっきりとした味わいが特徴で、日本のビールに近いジャンルに位置づけられています。
浜松倉庫の代表取締役社長、中山彰人氏は「地域に賑わいをもたらすために、スポーツと飲食のコラボレーションを通じて、地元に貢献していきたい」とコメントしています。この提携を通じて、静岡ブルーレヴズの活動を支援するだけでなく、地域の活性化にもつながることを期待しています。
はままつビールの販売は、3月2日(日)に開催される第10節「LTS presents よつばマッチデー 三重ホンダヒート戦」から開始されます。来場者にとって、試合を観ながら地元のビールを楽しむ新たな体験が提供されます。また、マイン・シュロスは1996年にオープンし、ドイツの古城をイメージしたお洒落な空間で、食事やイベントを通じて人々のつながりを育んでいる場所とも言えます。
この機会に、ぜひ浜松倉庫のはままつビールをお楽しみください。新しい地元の風味を堪能できること間違いなしです!試合チケットは現在好評発売中で、ぜひ一緒に地域の活性化を応援しながら、ビールを楽しんでください。