ゴジラ70周年記念の新たな挑戦
今夏、エンターテインメントを重視したオンラインクレーンゲーム『BOUNTY HUNTERS(バウンティハンターズ)』が話題を集めています。その目玉として、「ゴジラ」シリーズとのコラボレーションが発表されました。このコラボによって、ファン待望の歴代怪獣がデジタルフィギュアとして新登場します。
デジタルフィギュアの魅力
『BOUNTY HUNTERS』では、1954年に誕生した「ゴジラ」の70周年を記念し、数々の歴代怪獣がデジタルフィギュアとしてゲーム内に登場します。「ゴジラ」(1954)や最新作『ゴジラ-1.0』(2023)など、幅広い選択肢の中からお気に入りのキャラクターを選んで獲得する楽しみが与えられます。これにより、ファンは自らの「コレクションルーム」で鑑賞を楽しむことができ、さらにAR機能を駆使して、現実世界に怪獣を投影し、リアルとの融合した体験を得ることができます。
ARでの新しい体験
オンラインゲームの魅力はデジタルの中だけに留まりません。特に、AR(拡張現実)モードを活用すれば、獲得したデジタルフィギュアをスマホのカメラを通じて現実世界に出現させることが可能です。自宅、またはお気に入りのスポットで「ゴジラ」を登場させ、写真や動画を撮影して楽しむことができます。オーナーとしての体験に加え、さらなる新たな楽しみが広がるのです。
続く新情報
今回の発表を皮切りに、今後も新たな怪獣やリリース時期などの情報が発表される予定です。『BOUNTY HUNTERS』は、国内外の人気キャラクターやブランドとのさらなるコラボレーションを計画しており、ファンにとって更に魅力的なデジタルフィギュア体験を提供していくことでしょう。
next-gen推し活プラットフォーム
『BOUNTY HUNTERS』は次世代の推し活プラットフォームと位置付けられています。このゲームでは、スマートフォンを使って遠隔地のリアルなクレーンマシンを制御し、デジタルフィギュアやゲーム内アイテムなど多彩なプライズを獲得するユニークな体験を提供しています。40体以上のオリジナルキャラクターを育成して対戦するPvP形式など、戦略が要求されるバトルも楽しめ、集めるだけでなく、『遊ぶ』という要素も充実しています。
コレクターの期待を超える体験
また、人気IPとのコラボレーションも豊富で、新たなデジタルフィギュアが登場するたびにファンたちのコレクション熱が高まることでしょう。ライバーとの連携も進んでおり、視聴者が同じプライズを共に獲得できるシンクロ機能も搭載されています。このように、ここからの推し活はただのフィギュア収集に留まらず、様々な楽しみ方を提供してくれるのです。
会社概要
『BOUNTY HUNTERS』を手がけるのは、ドバイに本社を構えるJOYBOY GAMES - FZCOです。代表取締役の中田健作氏は、クレーンゲームの進化を追求し、新たな体験を提供することに情熱を注いでいます。公式サイトやSNSを通じて最新情報が発信されているので、興味のある方はぜひチェックしてみてください。
これからの展開に目が離せない『BOUNTY HUNTERS』とゴジラのコラボレーション。新たなフィギュアの登場や、さらなる機能の追加が期待されています。これを機に、あなたもこの新たな推し活体験に挑戦してみてはいかがでしょうか。