大ヒット漫画『宝石の国』最終巻発売記念!駅広告ジャック&書店フェア開催!
2012年から12年間、月刊コミック誌「アフタヌーン」(講談社)で連載された市川春子氏による人気漫画『宝石の国』が、ついに最終巻13巻を迎えました。
11月21日(木)に発売される最終巻を記念して、大規模な広告キャンペーンが展開されます。その目玉は、なんといっても渋谷駅と大阪梅田駅をジャックする巨大広告!
渋谷駅:東横渋谷スーパーボードを完全制覇!
まず、注目すべきは渋谷駅。東横渋谷スーパーボード全14面を、市川春子氏描き下ろしの美麗イラスト12点が埋め尽くします。期間は11月18日(月)~24日(日)の1週間。通勤・通学途中に、宝石たちの壮大な物語を改めて振り返ることができる、ファン必見の広告展開です。
大阪梅田駅:エルポールにも宝石たちが降臨!
一方、大阪梅田駅ではエルポールに8点の描き下ろしイラストが登場。渋谷駅と同じイラストも含まれており、西日本エリアのファンも、この機会に宝石たちの世界観を堪能できます。掲出期間は渋谷駅と同様、11月18日(月)~24日(日)です。
講談社社屋:静かに佇む、特別な2点
さらに、講談社の社屋にも、特別な描き下ろしイラスト2点が横断幕として掲出されます。期間は11月21日(木)~12月6日(金)頃を予定。渋谷・梅田の賑やかさとはまた違った、落ち着いた雰囲気で『宝石の国』の世界観を味わえるでしょう。
書店フェア:描き下ろしミニカードをゲット!
広告掲出だけでなく、書店フェアも開催されます。対象書店で『宝石の国』1~13巻を購入すると、描き下ろし「ゆるゆるミニカード」(全4種)を1冊につき1枚プレゼント!ここでしか手に入らない貴重なカードをぜひ手に入れてください。詳細は講談社アフタヌーン公式サイトをご確認ください。
12年間の物語が、新たな形で蘇る
遠い未来、海底で結晶化した宝石生命体たちの物語を描いた『宝石の国』。月人との戦い、宝石たちの葛藤、そして友情…数々の名シーンが、市川春子氏の繊細なタッチで表現された広告を通じて、再び私たちの心に刻まれることでしょう。
この機会に、渋谷・梅田の街を彩る『宝石の国』の広告をぜひご覧いただき、最終巻と共に、12年間の物語を締めくくりましょう。
作品概要
タイトル: 宝石の国
著者: 市川春子
出版社: 講談社
最終巻発売日: 2024年11月21日
価格: 通常版 880円(税込)、特装版 3,520円(税込)
特装版には、作者描き下ろしの96ページに及ぶ「金剛の兄機が紡ぐ詩集」が付属。イラスト、デザイン、テキスト、冊子の仕様決定まで、全て作者が手掛けるこだわりの一冊です。