日本を香りで旅するプロジェクトHaya
Hayaは、日本の47都道府県それぞれの香りを創り出し、人々の日常を豊かに彩ることを目指しています。この取り組みは、地域の魅力や文化を香りで表現し、まるで日本を旅しているかのような感覚を楽しむことができるのです。Hayaの事業者であるStudio Nは、名古屋市守山区に本社を構え、4月1日を「夢を発信する日」として、新しい香りの可能性に挑戦しています。
なぜ香りなのか?
Hayaの香りづくりは、日本の四季や風景、そしてその土地で育まれる植物たちに触れた経験から始まりました。香りは心に深く響き、私たちの日常や心のあり方に影響を与える力を持っています。土地特有の植物が生み出す香りには、その地域の文化や特徴が息づいており、それを通して地域の価値を伝えられると感じています。
現在の取り組み
名古屋の自社ラボにおいて、素材の選定から蒸留、調香に至るまで一貫して行うHayaは、すでに約30の地域、60種類以上の植物を取り扱ってきました。愛知県産の夏みかんや長野県の木曽ヒノキ、岐阜県のゆずなど、東海三県に限らず、青森から鹿児島まで多岐にわたる地域の香りを凝縮しています。
この香りは、自社商品としての名を持つことに加え、豪華客船「飛鳥Ⅲ」の客室アメニティや名古屋市のふるさと納税の返礼品としても採用されています。この取り組みは、香りを通じて地域の魅力を訴求する貴重な試みと言えるでしょう。
地域とのつながり
さらにHayaは、蒸留体験や講座を通じて香りの価値を広めています。企業や行政との連携で地域資源の活用を試みるなど、地域振興や創生へとつなげる活動も積極的に行っています。残液を使った「Somenokoe」といったプロダクトの展開もその一環で、植物の活用を最大限に引き出しています。
未来への展望
Hayaの未来のビジョンは、47都道府県あるそれぞれの地域に根ざした植物の香りをじっくりと追求し続けていくことです。同一の植物でも、地域や環境によって香りが異なるため、それぞれの個性を大切にしながら香りづくりに挑戦します。
地域の農家や自治体、企業と協力しながら、各地で育まれる香りを共に創り上げ、地域の魅力を新たに引き出していきたいと考えています。
香りを通じた日本の文化の再発見の旅は、まだ始まったばかりです。Hayaの目指す目標は、47都道府県の香りを作ることに留まらず、それぞれの地域の風景や魅力を香りとして表現し、地方創生に貢献することです。
私たちと一緒に、香りを感じながら日本を旅してみませんか?
公式サイト:
Studio N + Haya | Instagram :
Haya Fragrance