株式会社Skillnote、ゴールド認定を受賞
製造業のスキルマネジメントに特化した株式会社Skillnoteが、女性向けのITキャリアサービス「WAKE Career」が主催する「ジェンダーダイバーシティ AWARD 2025」でゴールド認定を受けたことが報告されました。このアワードは、IT業界におけるジェンダーダイバーシティを推進し、企業の取り組みを表彰するために設立されたもので、日本国内で最大規模を誇ります。
ジェンダーダイバーシティAWARDの概要
このアワードの目的は、IT企業が抱えるジェンダーギャップの解消を図ることです。それに向けて、関心のある企業を可視化し、優れた取り組みを共有することが求められます。選定基準には国際的な指針である「国連女性のエンパワーメント原則(WEPs)」が用いられています。また、主催者である「WAKE Career」が独自に開発した「WAKEジェンダーダイバーシティ診断」を基に、最も優れた取り組みを行っている企業が認定を受けます。
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代表取締役のコメント
代表取締役の山川隆史氏は、今回のゴールド認定に対して「大変光栄に思っております」と述べています。2024年に向けて設定した3年後の組織目標において、DEI(多様性、公平性、包括性)の推進が重要な要素であることを強調しました。また、「つくる人が、いきる世界へ」という企業ビジョンを実現するために、今後もDEIの推進に注力していく方針を明言しています。
従業員の声
従業員の高橋真由氏も、ゴールド認定を受けての感想を述べています。「Skillnoteで働いていることを誇りに思います」と言いつつ、性別や属性に関係なくフラットな文化が育まれていることに喜びを感じているとのこと。また、子育てと仕事の両立についても柔軟な姿勢があることが安心材料になっているといいます。
高橋氏は、さらに女性の管理職比率を目指す企業方針に感謝を述べ、キャリアを形成するための前向きな業務環境が整っていることを強調しました。これから第2子の出産を控えている彼女は、柔軟な働き方ができる点で再びSkillnoteで働くことを楽しみにしていると語っています。
Skillnoteとは
株式会社Skillnoteは、「つくる人が、いきる世界へ」をビジョンに掲げ、製造業に特化したスキルマネジメントシステム「Skillnote」を提供しています。本社は東京都千代田区に位置し、2016年に設立されたこの会社は、製造業に関わる人々がイキイキと活躍できる社会の実現を目指しています。資本金は9億2,476万円で、詳細な情報は
公式サイトからご覧いただけます。
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