AGSグループのAI活用
2026-01-20 11:45:45

AGSグループがAIを導入、M&A選定の新時代を拓く

AGSグループ、M&A業務支援にAIを活用



日本の経済成長を支える企業、AGSグループ(本社:東京都千代田区)は、M&A業務支援に新たにAI技術を導入しました。JOHN株式会社(本社:東京都品川区)との共同開発によって生まれたこのシステムは、M&A候補先選定の作業を革新します。アドバイザーの専門知識をデジタル化し、AIがデータに基づく多角的な企業提案を実現するのです。

システムの特長と背景



M&Aの初期段階は、候補企業のリスト作成が重要です。候補企業の選定には、様々なシナジー(相乗効果)を考慮することが求められます。例えば、技術の補完、販売チャネルの利用可能性、地理的展開の可能性、企業文化の親和性などです。従来の方法では、担当アドバイザーが自身の知見で候補企業をピックアップするため、非常に多くの時間がかかり、担当者間での情報共有も難しい場合がありました。

新たに導入されたAIシステムは、数名のアドバイザーが持つ知見を体系化し、AIに統合。これにより、初期リストが自動的に生成され、今までに候補として挙がらなかった企業が選出されることも確認されています。このプロセスの効率化は、M&A活動における質を高め、より広い範囲からの選定が可能になったことを意味します。

効果と今後の展望



新システムの導入後、アドバイザーたちは初期リスト作成の負担を大幅に軽減し、重要な業務に集中できるようになりました。特に、スキーム設計や交渉、デューデリジェンス準備といった、AIでは完結できない作業により多くの時間を割くことが可能になりました。

AGSはこの新技術を用いて、さらなる検証と改善を積み重ねることで、M&Aアドバイザリーサービスの精度を高めていくことを目指しています。これにより、顧客の多様な経営課題に取り組む能力が向上し、持続可能な成長を支援することが期待されています。

ジュリオ株式会社の概要



ジュリオ株式会社は、生成AI技術を活用したソリューションを提供するスタートアップ企業です。公認会計士をはじめとした専門家とAI技術を融合し、経営戦略やM&A、コンサルティングなどの複雑な分野における文書処理や分析の自動化を実現しています。設立は2021年3月で、AI技術を活当てにした新しいサービスを展開しており、今後の成長が期待されます。

AGSグループの理念と展望



AGSグループは、1970年に創業以来、法人や個人のニーズに幅広く応えるサービスを提供してきました。特に、税務、会計、M&A、IPOなどの分野では高い専門性を誇り、120名以上の公認会計士や税理士を擁し、顧客に対するサポートを通じて日本経済の発展に寄与しています。目指すは、「誰よりも身近な専門家」として、高度化する経営ニーズに応えることです。

このような取り組みを通じて、AGSは日本発の独立系アカウンティング・ファームとしての地位をさらに確立していくでしょう。今後の展開に注目です。


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会社情報

会社名
AGSグループ
住所
東京都千代田区大手町1-9-5大手町フィナンシャルシティ ノースタワー24階
電話番号
03-6803-6710

トピックス(経済)

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