SecureMemo出展
2025-03-24 09:51:28

AI博覧会 Spring 2025に出展するSecureMemoの新技術とは

AI博覧会 Spring 2025にSecureMemoが登場



2025年3月27日(木)から28日(金)、東京都立産業貿易センター浜松町館にて開催される「AI博覧会 Spring 2025」に、SecureMemoが新たな技術を引っ提げて出展します。ブース番号は4階のD-9です。ここでは、音声文字起こしやAIに関するお悩み相談が行われるため、多くの来場者にとって有益な情報が得られることでしょう。

SecureMemoとその機能


SecureMemoとは、独自の音声認識AI「shirushi」を搭載した業務用のAI音声文字起こしソフトウェアです。このソフトウェアは、セキュリティを重視したオンプレミス型で設計されており、外部ネットワークから隔離された環境で安全に音声データを処理・保存することが可能です。具体的な機能について詳しく見ていきましょう。

1. 驚異の文字起こし精度


SecureMemoの大きな特徴は、文字起こし精度が96.2%であることです。ノイズが混じっていたり、音声が明瞭でない場合でも、高水準の精度を維持することで、実用性の高いデータを生成します。

2. オフライン環境での自動要約生成


国内初となるオフライン環境での自動要約生成機能を搭載。この機能により、会議内容をトピック別に要約したり、重要な決定事項を自動的に取りまとめます。この便利さは多忙なビジネスシーンにおいて大いに役立つことでしょう。

3. 多言語に対応


約100言語に対する音声の文字起こしや翻訳機能も備えており、国際的なビジネスシーンでも活用が可能です。特に多国籍企業にとっては、効率的なコミュニケーションを実現するための強力なツールとなることでしょう。

4. 高精度な自動話者識別


自動話者識別機能を使えば、事前に声紋登録をせずとも、高精度で話者を特定できます。この機能は特に会議中に複数の人が発言する場合に、有効です。

5. SecureMemoCloudの活用


SecureMemoのクラウド版である「SecureMemoCloud」も注目すべき点です。これにより、リアルタイムでのデータ確認や迅速な議事録の作成が可能となり、会議が終わった後すぐに全ての参加者が内容を把握できるという利点があります。

Nishikaのビジョン


SecureMemoを開発したNishikaは、「テクノロジーですべての人が誇りを持てる社会を」というビジョンを掲げています。このビジョンのもと、彼らは企業の生産性を高める新たなデータ資産の創出を目指しています。特に、会議での情報を高精度に記録・構造化することで、企業内の情報を有効活用することが重要視されています。

Nishikaは、音声認識技術の向上を追求し続け、多くのビジネスパーソンにとって作業負担を軽減するソリューションを提供しています。その努力により、捨てられがちな音声情報から新たな価値を引き出すことを目指しています。

今後、Nishikaは更なる発展を遂げ、法人企業の成長と事業効率の向上に寄与していくでしょう。AI博覧会への出展を通じて、その技術やビジョンが広まることを期待しています。

会場情報


「AI博覧会»は東京都立産業貿易センター浜松町館で、JR浜松町駅から徒歩5分の距離に位置しています。多くの人々がこの博覧会を訪れることを願っています。会場での出会いを通じて、特別な体験が待っていることでしょう。

気になる方は、ウェブサイトからの詳細確認をお忘れなく!


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会社情報

会社名
Nishika株式会社
住所
東京都港区芝浦三丁目7番8-202号
電話番号

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