株式会社ジール、W受賞の快挙
2025年、日本マイクロソフト株式会社が選出する「マイクロソフトジャパンパートナーオブザイヤー2025」において、株式会社ジールが「Data and Analytics Platformアワード」を受賞しました。この受賞は、2021年から2023年の受賞に続くもので、4回目の栄誉です。同時に、米国マイクロソフトが発表した「2025 Microsoft Partner of the Year Award」のファイナリストにも選ばれるという、国内外での高い評価を示すW受賞を達成しました。
マイクロソフトジャパンパートナーオブザイヤーについて
この賞は、日本国内のマイクロソフトパートナーネットワーク企業の中から、その年に最も優れた成果を挙げた企業に与えられるものです。ジールはその卓越したビジネスへの貢献を評価され、これまでの取り組みが認められました。具体的な受賞歴は以下の通りです:
- - 2025年 Microsoft Japan Partner of the Year 2025 Data and Analytics Platform アワード
- - 2023年 Microsoft Japan Partner of the Year 2023 Business Intelligence アワード
- - 2022年 Microsoft Japan Partner of the Year 2022 Power BI アワード
- - 2021年 Microsoft Japan Partner of the Year 2021 Analytics アワード
Data and Analytics Platformアワードの意義
このアワードは、日本国内でマイクロソフトプラットフォームを用いて構築されたクラウド及びAIソリューションがもたらすプラスの影響を示す、優れた取り組みを行うパートナーを評価するものです。ジールでは、Microsoft Fabric や Azure Accelerateを活用した導入サポートを進め、多くの企業でのデータ活用を促進しています。特に、データドリブン文化の醸成に寄与してきたことが、評価される一因となっています。
ジールのプロジェクトとマイクロソフトテクノロジー活用事例
ジールは、Microsoft Fabric や Microsoft Power BI、Microsoft 365 Copilot、Azure Databricksなどのマイクロソフト技術を駆使し、様々なプロジェクトでデータプラットフォームの向上に成功しています。たとえば、第一フロンティア生命保険株式会社においては、データ民主化を加速する統合基盤の構築をサポートし、より効果的なデータ利活用を実現しました。
今後もジールは、マイクロソフトとの協力のもと、データ活用に関する30年以上の経験を活かしながら、企業のデジタルトランスフォーメーション支援に邁進します。すべての人々がデータから恩恵を享受できる社会の構築を目指して、これからも挑戦を続けていきます。
株式会社ジールの概要
株式会社ジールは、デジタルトランスフォーメーションを進める企業として、様々なテクノロジーを用いたコンサルティングやサポートを行っています。また、独自のクラウド型データ分析基盤「ZEUSCloud」や、DX人材育成を支援する「ZEAL DX-Learning Room」など、多様なサービスを展開しています。
- - 社名:株式会社ジール
- - 設立:2012年7月
- - 代表者:代表取締役社長 沼田 善之
- - 本社所在地:東京都品川区上大崎 2丁目 13番 17号 目黒東急ビル 6階
ジールは、今後もさらに多くの企業へデータ活用のメリットを提供し続け、全ての人々がデータを効果的に活用できる社会の実現に貢献してまいります。