「キャリアマンス2025」が全国で開催!
一般財団法人ACCNが主催する「キャリアマンス2025」イベントが2025年11月に全国各地で行われることが決定しました。このイベントは「小さな一歩が未来を広げる」をテーマに、働き方やライフスタイルの変化を見据えたキャリア形成を目指すものです。
キャリアマンスとは?
「キャリアマンス」は2019年に設立された実行委員会により、全国でのキャリア支援を目的にした取り組みです。多様な団体が連携し、キャリア形成の重要性を広めています。この11月を中心に、各地でキャリア関連のイベントが展開されます。この活動を通じて、より多くの人々が自律的にキャリアを築けるような社会の実現を目指します。
2025年のテーマ
今年のテーマは「変化する時代の働くと生きるを考える~小さな一歩が未来を広げる~」です。気候変動や社会の構造、そして働き方の変化が進む中、参加者が自分らしい「軸」を見つけて小さな一歩を踏み出せるようなサポートを行います。
チェンジエージェントとしての役割
キャリア支援者は「チェンジエージェント」として、肯定的な連鎖を社会に広げることが期待されています。このイベントを通じて、それぞれの参加者が互いに刺激を受け、新たなキャリアを切り拓いていく機会となるでしょう。
特設サイトのご紹介
キャリアマンス2025の特設サイト(
こちら)がオープンしました。ここでは全国のキャリア関連イベントの情報を随時更新し、参加者の皆さんにとって役立つ情報を掲載していきます。
記念イベントの開催
2025年12月6日には、オンラインでの記念イベントも予定されています。このイベントでは、基調講演やパネルディスカッションを通じて、「小さな一歩」を踏み出した当事者の実体験が共有されます。
基調講演
基調講演では、大嶋寧子氏(リクルートワークス研究所 主任研究員)が登壇し、リレーションを深めるための「4つの小さな行動」についてお話しされます。このセッションでは、一歩を踏み出すための具体的な方法が提示されます。
パネルディスカッション
その後、川内野武氏、佐々木たまほ氏、末吉華氏など、多彩なゲストが参加し、さまざまなステージでの実践談が語られます。立場や年代を越えた彼らの物語は、参加者にとって有益なキャリアのヒントになることでしょう。
労政時報WEBコラムの掲載
キャリアマンスの意義や背景を記したコラムも、労政時報WEBに掲載されています。第1回は「変化の時代における『働く』と『生きる』の再定義」について、外国人材との協働が生む共創社会という視点で触れられています。次の第2回は11月26日に掲載予定です。
最後に
キャリアマンス2025は、参加者に新たな出会いや協働のきっかけを提供する場です。この機会を通じて、自分自身のキャリアについて再考し、新しい一歩を踏み出してみませんか?
— 詳細はキャリアマンス2025の特設サイトをご覧ください。