山崎晴太郎、『GetNavi』で新たな連載を開始
「デザイナー・山﨑晴太郎×Makuake注目プロジェクト開発者対談 NEXT CREATORS」が、月刊誌『GetNavi』に登場します。この連載は、2025年2月21日発売の4月号からスタートし、毎号注目のプロダクトとその開発者との対談が展開されていく予定です。
連載の背景
「ニッポンのモノづくりを応援」というテーマのもと、山崎晴太郎は、アタラシイものや体験を提供する応援購入サービス「Makuake」に関連する製品を取り上げます。日本全国の企業の製品開発担当者や職人と対話し、彼らが抱く想いや製品へのこだわりを深掘りしていくことを目指します。この企画は、山崎自身がモノづくりの魅力をお伝えするだけでなく、読者にとっても新たな発見の場となることでしょう。
第一回目の対談
連載の第1回目では、1943年に石川県で誕生した化学素材メーカー、小松マテーレ株式会社の製品開発担当者、山本麻衣子さんとの対談が行われます。彼女が手がけた「KONBUトート ミニ・ミニミニ」についての思いや、技術的な工夫などを詳しく紹介します。この対談を通じて、製品の背後にある物語が明らかになることでしょう。
これからの展開
今後の連載では、毎号2ページにわたり、Makuakeで注目される企業の製品開発担当者や職人との対談が続きます。さらには、コラボ商品の開発過程を連載内で追うなど、新たな展開も視野に入れているようです。山崎晴太郎は、デザイナーとしての視点を活かし、製品の魅力を余すところなく伝えることでしょう。
取材を通じての期待
山崎自身も、本連載を通じて日本のものづくりが持つ独自の魅力や技術を学び、自分の視野を広げることを期待しています。彼は「日本にはまだ知られていない素晴らしい技術を持つ企業がたくさんあります」と語り、その発掘を通じて日本のモノづくりの未来を切り開いていくことを目指しているようです。
連載の掲載媒体
この連載は、月刊誌『GetNavi』に掲載されます。毎月24日発売で、「モノ・コト・暮らし」をテーマに多彩なジャンルが掲載されるこの総合誌は、読者に新しい知識や体験を提供し続けています。Webサイト『GetNavi web』でも情報を随時更新していく予定です。
【とはいえ山崎晴太郎とは】
山崎晴太郎は、クリエイティブディレクターであり、デザインの分野で広く知られている人物です。彼の経歴には、東京2020オリンピック・パラリンピック表彰式やその他の大型プロジェクトが含まれており、多くの受賞歴を持っています。また、メディアでもコメンテーターとして活動しており、幅広い知識を持つことが彼の強みです。
今後も山崎晴太郎の連載は、読者にとって新たな刺激となることでしょう。何が生まれるのか楽しみですね!