人気コミック『先輩がうざい後輩の話』の最終巻発売を祝う大型広告を新宿駅に掲出

人気コミックの完結を祝う広告が新宿駅に登場

2024年7月26日、X（旧Twitter）に最終話が掲載され、130,000以上の「いいね」を集め大盛況の中、シリーズが幕を下ろしました。しろまんた氏の作品『先輩がうざい後輩の話』は、累計で150万部を突破し、今後の展開に期待が寄せられています。最終巻となる第13巻は2025年2月3日（月）の発売が待ち遠しいところです。

この度、新宿駅に設置される大型広告は、最終巻の発売を記念したもので、ファンから寄せられた応援メッセージや、TVアニメのメインキャスト6名の特別メッセージがデザインされています。広告は、公開期間中に多くのファンたちに温かい気持ちを届けることでしょう。

サクセスストーリーの振り返り

この作品は2017年に、Xで415,000の「いいね」を記録したことがきっかけで注目を集め、その後も「次にくるマンガ大賞2018」のWebマンガ部門で1位を獲得するなど、波に乗りました。2021年にはアニメ化も実現し、オープニングムービーはYouTubeで1,100万回以上の再生回数を達成。こうした反響が実を結び、人気を博したことは誰もが認めるところです。この度の広告掲出が、作品への愛と感謝を込めた彼らのメッセージになることは間違いありません。

新宿駅に設置される大型広告の詳細

広告の掲出は2025年1月20日（月）から26日（日）まで行われます。新宿駅のメトロプロムナードに登場し、多くの通行人の目を引くことでしょう。この広告掲出は、ファン同士のつながりを深め、作品愛を再確認する良い機会となります。

注意事項

駅構内は公共スペースですが、周囲への配慮をお願いし、駅係員へのお問い合わせは控えて頂くようお願い申し上げます。スクリーンには愛が詰まった応援メッセージが溢れていますが、決して周りの方々の迷惑にならないように心がけてください。

期待される第13巻の内容

最終巻となる第13巻では、描き下ろしの60ページを超えるエピソードが収録され、キャラクターたちの未来を描く内容となっているとのこと。このページ数は過去最大であり、ファンにとって見逃せない必読です。ストーリーの最終章がどのように展開されるか、今から楽しみです。

作品を手がけたしろまんた氏の公式TwitterやPixivでも最新情報が発信されていますので、ぜひチェックしてみてください。アニメの第1話もYouTubeで視聴可能で、作品の魅力を再確認する良い機会です。