京都歴代のれん市
2025-04-01 11:50:50

春の京都を感じる「第58回 京都歴代のれん市」が伊勢丹新宿店で開催!

春の京都を感じる「第58回 京都歴代のれん市」



伊勢丹新宿店の本館6階催物場にて、2025年4月8日(火)から4月14日(月)にかけて、「第58回 京都歴代のれん市」が開催されます。このイベントでは、67のブランドが集まって、伝統的な京都の技と新しい風を感じられる商品を揃えています。イベントは、主催が京都府および京都府物産協会、東京都、新宿区、京都市、京都商工会議所が後援となっており、信頼性と権威が感じられるものです。

伝統と現代の融合



「京都歴代のれん市」では、単に物を売るだけではなく、訪れる皆さんに京都の美食や工芸の魅力を体験してもらいたいと願っています。この期間中、特に楽しめるのは会場限定のイートインコーナーです。そこでは、京都の名店から取り寄せた春限定の美味を堪能できます。混雑状況によっては、ラストオーダーの時間も早まる可能性があるため、注意が必要です。

会場限定の京の美味



イートインコーナーでは、初出店の長楽館や京都・東山茶寮からの特別メニューが登場します。長楽館では、国の重要文化財に指定されている彼らの人気メニュー、クリームティーセットを楽しむことができ、リッチな味わいが特徴です。また、京都・東山茶寮が提供する宇治抹茶いちごパフェも見逃せません。これは地元で育った宇治茶を使った、季節感満載の一品です。

受け継がれる技



伝統工芸のブースでは、京都の技を受け継いだアイテムがずらりと並びます。特に注目したいのが、中嶋象嵌の象嵌螺鈿ペンダントトップで、豪華な金と銀が施された美しいデザインが施されています。また、SOMEAの手作り京友禅・革小物は、この機会にしか手に入らない貴重なアイテムです。

新しさを感じるアイテムたち



「第58回 京都歴代のれん市」では、単なる伝統技術の展示にとどまらず、現代的なデザインや実用性を兼ね備えた新アイテムも多数取り揃えています。京都デニムからは、手描き友禅染めのデニムバッグが登場し、アートとしても楽しめるアイテムとなっています。加えて、染色工房嶋津のぼかしストールは、その美しいグラデーションが一目で心を奪われます。

まとめ



春の京都の風情を体感できる「第58回 京都歴代のれん市」は、訪れる人々にとって心に残る体験となることでしょう。ぜひこの機会をお見逃しなく、京都の美食や工芸品を直接目にし、実際に触れて、楽しんでいただければと思います。公式サイトで最新情報をチェックし、特別なひと時を過ごしましょう。


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会社情報

会社名
株式会社 三越伊勢丹ホールディングス
住所
東京都新宿区新宿3-14-1
電話番号
03-3352-1111

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