DREAMの新しい資金調達
2026-07-07 15:14:32

DREAMが環境目標達成へ向けた資金調達手法を確立

環境への取り組みを強化するDREAM



ダイヤモンド・リアルティ・マネジメント株式会社が運用を手掛けるDREAMプライベートリート投資法人(以下「DPR」)は、新たにサステナビリティ・リンク・ローン(SLL)の実施を発表し、ESG(環境、社会、ガバナンス)への積極的な取り組みを強化しています。このニュースは、持続可能性に優れた物件の保有や環境への配慮がファンドパフォーマンスにどのように寄与するかを示す重要な一歩です。

1. SLL(サステナビリティ・リンク・ローン)の意義



SLLは、環境プロジェクトに資金を特定するグリーンローンとは異なり、サステナビリティ・パフォーマンス・ターゲット(SPT)の達成度に応じて金利が変動する特徴があります。これにより、DPRは自らのESGに対する取り組みを財務面からも促進できる仕組みとなっています。DREAMは、資金調達の一環として、過去に実施したグリーンローンに続く形で、2020年1月には業界初の試みを成功させた実績があります。

2. フレームワークの制定



新たに制定されたサステナビリティ・リンク・ファイナンス・フレームワークは、DPRが今後行う借入れにおける要件を統一的に定義したものです。これにより、資金調達を行う際には、都度第三者評価を取得することなくSLLが実行可能となります。これまでのSCにおいては、株式会社日本格付研究所(JCR)に評価を受けた実績があります。

3. 今回の具体的なSLL内容



今回のSLLは農林中央金庫から10億円の借入を行うもので、借入期間は5年間、主に既存借入金の借換えに使用されます。金利は設定されたSPTの達成具合によって変動し、具体的には2030年にGHG(温室効果ガス)排出原単位を2016年比で75%削減し、2050年にはネットゼロを目指すものです。

4. 将来への展望



DREAMおよびDPRは、今後もESGやSDGs(持続可能な開発目標)への取り組みを推進していきます。また、金融機関との関係を強め、サステナブルな資金提供の機会を広げることで、持続可能な将来の実現を目指します。これにより、投資家や貸し手に対しても新たな資金調達手段の提供が進むことが期待されます。資金調達の多様化とグリーン商品への投資機会の拡大に向けた取り組みを、DREAMとDPRは継続して行っていくでしょう。

会社概要



  • - DREAMプライベートリート投資法人
所在地: 東京都千代田区平河町2丁目16番1号
設立: 2012年7月
代表者: 執行役員 萬野 雅史

  • - ダイヤモンド・リアルティ・マネジメント株式会社
本社: 東京都千代田区平河町2丁目16番1号
事業内容: 不動産ファンドの組成・運用及びアドバイザリー1業務、コンサルティング業務
設立: 2004年10月

会社情報

会社名
ダイヤモンド・リアルティ・マネジメント
住所
電話番号

トピックス(経済)

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