新たなアドベンチャーレジャーパーク「志摩グリーンアドベンチャー」が開業

新たなレジャーパーク「志摩グリーンアドベンチャー」の魅力

近鉄グループホールディングス傘下の近鉄不動産は、7月11日、三重県志摩市にある「近鉄浜島カンツリークラブ」の跡地に、新たなレジャーパーク「志摩グリーンアドベンチャー」をオープンしました。この施設は、約109ヘクタールの広大な敷地に、英虞湾の美しい景観を楽しみながら、非日常的な体験ができる環境を提供しています。

自然を生かした2つのフィールド

「志摩グリーンアドベンチャー」は、主に2つのエリアから構成されています。一つは「グランピングフィールド」で、宿泊が可能です。ここでは、芝の上での快適な時間を楽しむことができ、特に満点の星空の下で過ごすことが魅力です。また、各棟にはテントサウナが完備されており、心からリラックスできる施設です。

- グランピングフィールドの特徴

- レギュラー棟：全9棟の8メートル直径の大型テントを用意。
- ラグジュアリー棟：英虞湾を望む特等席に位置する2棟のヴィラタイプ。
- ドッグラン付き棟：全6棟で約1,000平方メートルのプライベートドッグラン付き。

選べる客室タイプにより、訪れる人々は自分のスタイルに合わせた宿泊を楽しむことができます。

多彩なアトラクションが待っている

もう一つのエリアは「アトラクションフィールド」で、ここでは子どもから大人まで楽しめるアトラクションが盛りだくさんです。特に注目は、【ジップダイブ】というアトラクションで、地上50メートルの高さから英虞湾を見下ろしながら滑走できる全長620メートルのジップラインです。この爽快感は、まさに究極のアドベンチャーです。

また、127種類のコンテンツを備えた【クライミングタワー】や屋外型サバイバルゲームの【レーザーバトル】も人気です。さらには、安心して遊べる孩子たち向けの【ハーモニーハウス】など、全20種類のアトラクションが用意されており、家族全員が楽しめます。