ORPHE、東京都主催のピッチイベントでの快挙
2026年10月14日、株式会社ORPHEは東京都が主催するスタートアップピッチイベント「UPGRADE with TOKYO 第60回」において見事に優勝を果たしました。本イベントは、東京都が解決を目指す課題に対して新しい製品やサービスを持つスタートアップと協力することを目的としており、今回のテーマは「先端技術を活用し、世代を問わず誰もが楽しめる健康づくりの実現」でした。
ORPHEの提案内容
ORPHEは、「スマートシューズ」と生成AIを組み合わせた新しい健康スポーツの提案を行いました。この画期的なアイデアは、足に装着するモーションセンサー「ORPHE CORE」を使用し、誰もが自分に合ったバーチャルスポーツを作り楽しく体を動かすことを可能にします。この提案の核となるのは、「つくる・遊ぶ・続ける」という3つの流れです。
1. つくる
「つくる」段階では、参加者は音声だけで運動ゲームを生成することができます。マイクに「こんなスポーツがやりたい」と話しかけるだけで、生成AIがその場でスポーツのルールや動きを反映したゲームを作成します。このプロセスでは、特別なプログラミングの知識は一切不要です。ゲームが完成した後も、他の人が遊んだ結果を基に、新しいルールをAIに提案することでさらに進化させることができます。
2. 遊ぶ
次に「遊ぶ」段階では、プレイヤーは「ORPHE CORE」を装着し、各自の動きに適した形でスポーツを楽しむことができます。たとえば、座ったままでも可能な「うどんふみふみ」や、為末大氏との協力で生まれた「バーチャルハードル走」などがあります。ORPHE COREを利用することで、年齢や身体の状態にかかわらず、誰でも楽しく運動に参加できる仕組みが整えられています。
3. 続ける
「続ける」段階では、運動スコアを記録し、自宅で家族と一緒にエクササイズ動画を見ることができるQRコードが提供されます。これにより、イベントでの体験が家庭での運動に繋がり、日常的に体を動かす習慣が生まれます。
今後の展望
今後、ORPHEは東京都スポーツ推進本部と具体的な協働内容を詰め、2028年に東京で開催される全国健康福祉祭(ねんりんピック)に向けた展示や体験イベントを計画しています。また、地域のコミュニティや職場での健康づくり、介護施設でのアクティビティまで、幅広い場面でこのスポーツを普及させることを目指しています。
代表取締役 菊川裕也のコメント
「今回の優勝は大変光栄です。私たちのミッションは足元から世界を変えることであり、この革新的なアイデアが都民の健康にも寄与できることを信じています。」
ORPHEについて
株式会社ORPHEは、スマートフットウェアと動作分析に特化したスタートアップで、「足元から世界を変える」という理念のもと、モーションセンサーやスマートインソールなどの革新的商品を展開しています。公式ウェブサイトは
こちらです。