学生と企業の協働による新たな体験
2026年10月17日、立命館大学の珈琲研究会RCS、株式会社タカショー、株式会社アートリフォームの三者が協力し、アートリフォーム神戸HDC支店でコーヒーと住空間をテーマにした体験イベントが開催されました。このイベントは、学生の独自の発想と企業の専門性が融合し、「豊かな暮らし」について考える契機を提供することを目的としました。
学生の役割と体験
参加学生たちは、コーヒーのフレーバーや空間を結びつけて説明する役割を担い、自ら企画提案を行い、当日はコーヒー抽出や接客を担当しました。ドリップコーヒー63杯を販売し、4組がワークショップに参加、11組がリフォーム相談に応じる場面も見受けられました。なお、この日のカフェとワークショップの総合満足度はそれぞれ100%という高評価を得ました。
体験の内容と雰囲気
参加者は、コーヒーの風味を楽しむ一方で、タカショーの空間事例やアートリフォームの施工事例を見ながら、どんな空間でコーヒーを楽しみたいかを考える機会がありました。また、同日に開催されていた「第15回 てくてくパンまつり」で購入したパンと一緒に楽しむ空間は、特に好評でした。
このイベントでは、来場者との双方向のコミュニケーションが生まれ、学生と来場者の間に新たな交流の場が形成されました。学生たちは、来場者からの質問に答えることで、より深い理解を得られたと語っています。
コラボレーションの効果
このような体験を通じて、学生たちは自分の「好き」を社会に届ける実践的な経験を得ることができました。企業からは学生のアイデアや感性に触れる機会として、新たな気づきを得たとの声が寄せられました。未来の社会人としての視点やスキルを磨くことができたことは、参加学生にとって大きな成長となったことでしょう。
企業側からは、接客の際の自発的な対応や、お客様の感謝の言葉が印象深く、学生たちが成長する姿を見られたことに大きな喜びを感じたとのコメントがありました。この協働は、今後も続いていく予定で、さらに深い学びの場を提供することを目指しています。
次への展望
今後、RCS、タカショー、アートリフォームの三者は、参加者からのフィードバックや学生たちの振り返りをもとに、一層魅力的な体験を提供する計画です。学生たちは、より多くの人々に喜んでもらえる体験を作り上げるために、継続的な改善を行うことが求められます。また、企業側も学生の新たな視点から学び合うことを大切にし、互いに成長していく関係を確立していくことでしょう。
これからも学生の「好き」が誰かの喜びにつながる体験、そしてその経験が次の挑戦を生むような循環を育み、より豊かな暮らしを提案できるよう努めていきます。