松治郎の舗のはちみつを使った新スイーツがローソンに登場

松治郎の舗のはちみつが生み出した新たなスイーツの魅力

中部エリアのローソンで、松治郎の舗が誇るはちみつを使用した新たなスイーツが販売されることとなりました。発売日は5月20日からで、対象店舗は約1,600店舗に及びます。このスイーツは、松治郎の舗の名品「神都花々」をふんだんに使ったもので、甘さと風味が豊かです。

新商品ラインナップ

今回のコラボスイーツには、2種類の商品が登場します。

カステラクリームサンド（松治郎の舗のはちみつ）

- 価格：税込167円
- 説明：しっとりとしたカステラ生地で、松治郎の舗特製のはちみつゼリーを使用したクリームを包み込んでいます。口に入れた瞬間、ふわっと広がる甘さと香りが特徴で、どなたでも楽しめる一品となっています。

ホイップどらやき（松治郎の舗のはちみつ）

- 価格：税込257円
- 説明：こちらの商品は、松治郎の舗のはちみつを使ったゼリーをホイップクリームにプラスし、しっとりしたどら焼き生地で包みました。ホイップクリームの軽やかさと、あんこの甘味が絶妙にマッチした贅沢なスイーツです。

養蜂家の思いを感じる「神都花々」

コラボスイーツに使用される「神都花々」は、伊勢の里山で育まれる様々な花々の蜜を集めた百花蜜。四代目養蜂家の水谷俊介氏が手がけるこのはちみつは、桜やクロガネモチ、ハゼノキといった多彩な蜜源から生まれる味わいと香りが特徴です。このはちみつを使うことで、より多くの人に甘さと自然の恵みを届けたいという思いが込められています。

水谷氏は、気候変動の影響で変わるミツバチの生態や花の開花時期を繊細に捉え、養蜂に関する知識や自然との共生を大切にしています。その姿勢が、今回のスイーツにもしっかりと受け継がれているのです。