全国の駐車場検索データを活用した新レポート「PSMR」創刊
パーキングサイエンス株式会社は、全国の駐車場検索データを基にした月次レポート、「PSMR(Parking Science Mobility Report)」を新たに創刊しました。これにより、駐車場検索の動向を独自に分析し、生活者の移動や駐車行動を可視化する試みが始まります。
PSRMとは?
PSMRは、2026年5月の全国の駐車場検索データを詳細に分析することで、検索件数、検索距離、地域別動向、条件の違い、さらにはゴールデンウィーク中の検索行動など、さまざまな視点から人々の行動に迫ります。特に、駐車場を探す行動を数字で示すことで、従来の人流データだけでは捉えきれないユーザーの意図を浮かび上がらせようとしています。レポートは無料で提供されており、興味のある方はGoogleフォームからダウンロード可能です。
第一号の主な分析内容
今回の第1号となるレポートでは、以下のトピックが取り上げられています:
- - 全国駐車場検索件数
- - 検索距離の変化(国内検索)
- - 地域別検索需要の分析
- - ゴールデンウィーク特集
- - 駐車場検索データを通じた生活者行動の解読
- - 今後の分析テーマ
特に注目すべきは、2026年5月の検索件数が7,918件に達し、検索距離中央値が4.30kmから2.79kmへと短縮した点です。また、検索条件で「料金が安い順」を希望する人が約60%を占めており、価格重視の傾向が明確に浮かびました。これは、地域によって検索需要にある程度の差異があることを示しています。ゴールデンウィーク中は、近距離での検索や計画的な検索行動が増加する傾向が見られました。
次号予告
PSMR는今後も毎月発行され、社会環境の変化やイベントに伴う駐車場検索行動を継続的に分析していく予定です。次号のVol.2では「梅雨時期における駐車場検索行動の変化」を特集し、雨天時の検索距離や地域別の影響について詳しく探る予定です。
無料レポートの入手方法
PSMRのVol.1は、興味のある方に無料で提供されます。レポートを入手したい方は、下記のGoogleフォームからお申し込みください。
申し込みフォーム
パーキングサイエンスの今後の展開
パーキングサイエンスでは、このPSMRを通じて得られた知見を、駐車場事業者向けのエリアマーケティング分析システム「Park-Labo」や、無料駐車場検索アプリ「P-Collection」の改善にも利用する予定です。また、自治体や観光業界とのコラボレーションを通じて、データに基づくよりよいモビリティ社会の実現を目指しています。
イノベーティブな発想で駐車場業界をより便利にするために、今後も興味深い情報を発信していきます。