#新潟県 #日本酒 #津南町 #津南醸造 #新潟酒フェス

津南醸造、名古屋の新潟酒フェスに参加！

新潟県中魚沼郡津南町に本社を置く津南醸造株式会社は、2025年6月6日から6月8日に名古屋市の商業施設「LACHIC（ラシック）」で行われる「新潟酒フェス＠LACHIC」に出展することが決まりました。このイベントには、新潟県内から厳選された20の酒蔵が参加し、100銘柄以上の日本酒を楽しむことができます。

新潟酒フェス＠LACHICとは？

新潟酒フェスは、日本酒好きにはたまらないイベントです。参加者は、90分間で各酒蔵の造り手と直接交流し、多種多様な日本酒を味わうことができます。この独特の体験は、日本酒の深い世界を知る機会となるでしょう。

イベントの詳細

• - 名称: 新潟酒フェス＠LACHIC
• - 会期: 2025年6月6日（金）〜6月8日（日）
• - 会場: LACHIC（ラシック）1F ラシックパサージュ（名古屋市中区栄）
• - 主催: 新潟清酒イベント実行委員会
• - 入場チケット: 2200円（税込み），各回200枚限り
• - チケット情報: チケットぴあにて発売中（Pコード：657-072）

また、当日券も会場にて販売される予定です。

各日程・時間枠

• - 6月6日（金）

①16:15-17:45
②18:15-19:45

• - 6月7日（土）・8日（日）

①11:15-12:45
②13:15-14:45
③15:15-16:45
④17:15-18:45
※各部90分・完全入れ替え制

津南醸造の出展内容

津南醸造は、豪雪地帯に位置する新潟県津南町・秋山郷の玄関口にあり、雪解け水を使用した「雪中造り」の定番酒「つなん 白」を提供します。さらに、アウトドアシーンや旅飲みをテーマにした180mlのPINボトルや、地元で有名な魚沼産コシヒカリを使用した限定酒など、バリエーション豊かなラインアップを用意しています。

参加者は、酒造りの技術やその背景についても造り手から直接聞く機会があります。これにより、津南醸造の日本酒がいかに特別であるかを深く理解することができます。

体験したい理由

「まだ知られていない“雪と米と人”の力を、津南の地酒から感じていただきたい。」と津南醸造の代表は語ります。このイベントでは、若い酒蔵が地域性を活かしながら新たな挑戦を続けている姿勢を体感できる絶好のチャンスです。

津南醸造とは？

津南醸造株式会社は、新潟県中魚沼郡津南町に根ざした日本酒蔵です。豪雪地で育まれたミネラル豊富な水を仕込み水として使用し、「五百万石」や「魚沼産コシヒカリ」といった地元産の米を用いた酒造りに力を入れています。自然との共生を大切にしながら、革新を追求するスタイルが特徴です。

「Brew for Future～共生する未来を醸造する～」という理念のもと、未来に向けて新しい日本酒の可能性を探求しています。2025年には、「越後流酒造技術選手権大会」で新潟県知事賞を受賞するなど、その名声は確実に高まっています。

この機会に、ぜひ名古屋で津南醸造の日本酒を体験してみてください。

関連リンク

サードペディア百科事典: 新潟県 日本酒 津南町 津南醸造 新潟酒フェス

Wiki3: 新潟県 日本酒 津南町 津南醸造 新潟酒フェス