人気アイドルグループSUPER EIGHTが、7月11日発売の「TVガイドPERSON vol.143」で表紙を飾り、デビュー20周年を記念したメモリアルイヤー前半を振り返った。
最新号では、7月31日にリリースされるグループ改名後初のアルバム「SUPER EIGHT」について、メンバーそれぞれが熱い想いを語っている。
「多種多様な曲がそろっていて、僕ららしい」(大倉忠義)、「20年たってまだ広がりがあるのかっていうグループの強さを感じた」(村上信五)と、ニューアルバムの魅力を力強く語る彼らの言葉からは、グループへの揺るぎない自信が伝わってくる。
さらに、収録曲を楽曲提供したアーティストとのエピソードや、個人での活動について語るメンバーの姿も。
「グループでのパフォーマンスにも反映されるのが楽しみ」(丸山隆平)と、個々の成長がグループ全体の進化に繋がっていくことを期待させるコメントも飛び出した。
また、デビュー20周年という節目を迎えた彼らの心境も語られている。
「『この景色、あと何回くらい見られるんやろう』と感慨深かった」(横山裕)、「ずっと続いてきた伝統は消えていなかったんだと感じられた」(安田章大)と、グループとしての歴史と未来への希望を感じさせる言葉が印象的だ。
「TVガイドPERSON vol.143」では、SUPER EIGHTのインタビューに加え、NEWS、佐々木蔵之介×上田竜也、中島健人、浜辺美波×赤楚衛二、橋本良亮、木村慧人、そして大沢たかおなど、豪華ラインナップが登場する。
さらに、かが屋の加賀翔による撮り下ろし連載にはトム・ブラウンが登場し、声優特集では廣瀬大介が魅力を語るなど、読み応え満載の内容となっている。
デビュー20周年という新たな章を迎え、さらなる進化を続けるSUPER EIGHT。彼らの今後の活躍に期待したい。