人気シリーズ「乙女の本棚」が10周年を迎え、豪華な大型本が同時発売
文芸・カルチャーを扱う出版レーベル、立東舎から「乙女の本棚」の10周年を記念した特別な本が登場しました。2026年7月13日には、『猫町大型壮麗判』『檸檬大型壮麗判』『瓶詰地獄大型壮麗判』の3冊が同時に発売され、特に人気の作品がより豪華に楽しめる形で再登場します。
「乙女の本棚」とは?
「乙女の本棚」は、文豪たちの名作に現代のイラストレーターが絵を添えた作品集です。このシリーズは2016年にスタートし、現在までに53冊が刊行されています。その中から特に好評の高い作品が、より大きなサイズに美麗な装丁で生まれ変わりました。これにより、オールカラーでより引き立つ小説の世界を楽しむことができます。
1. 猫町大型壮麗判
- - 著者: 萩原朔太郎
- - イラスト: しきみ
- - 定価: 4,950円(本体4,500円+税)
- - 発売日: 2026年7月13日
『猫町』は、萩原朔太郎が手がけた名作で、しきみによる独特のイラストが特徴です。朔太郎は日本近代詩の父とも称され、その詩的世界を鮮やかな絵で彩った本書は、多くの読者に愛されています。
2. 檸檬大型壮麗判
- - 著者: 梶井基次郎
- - イラスト: げみ
- - 定価: 4,950円(本体4,500円+税)
- - 発売日: 2026年7月13日
日本文学の名作『檸檬』は、梶井基次郎の短い生涯の中で生まれた傑作です。げみによるイラストは、作品の持つ独特な雰囲気をより引き立て、読者を魅了します。
3. 瓶詰地獄大型壮麗判
- - 著者: 夢野久作
- - イラスト: ホノジロトヲジ
- - 定価: 4,950円(本体4,500円+税)
- - 発売日: 2026年7月13日
夢野久作による不思議な短編『瓶詰地獄』は、その幻想的なストーリーで多くのファンを魅了してきました。ホノジロトヲジの美麗なイラストがこの物語の神秘的な世界観をより引き立てています。
イベント情報
「乙女の本棚」の10周年を祝うイベントも開催されます。麻布台ヒルズギャラリースペースでは「乙女の本棚麻布文豪怪談展」が開かれ、2026年7月16日から8月30日までの期間中、多くの作品が展示されます。現代のアーティストによる武道的な読み解きが楽しめるこのイベントは、文学とアートが交差する素晴らしい機会となるでしょう。
まとめ
今年の「乙女の本棚」は10周年を迎え、その記念として豪華な三冊の大型本が同時に発売されます。名作の美しい装丁と、現代のイラストレーションのコラボレーションに、ぜひ触れてみてください。この特別な機会をお見逃しなく!