新しい野菜の楽しみ方、横浜の八百屋が提案する『飲む野菜ファースト』
横浜市神奈川区にある業務用八百屋「つま正」が、2022年6月1日よりオリジナルべジブロス「飲む野菜ファースト」のWEB販売を開始します。この商品は、八百屋ならではの発想から生まれた新しい野菜の楽しみ方として注目されています。
手軽に野菜を楽しむ
『飲む野菜ファースト』は、南足柄の名水「金太郎の力水」を使用し、厳選された8種の野菜をじっくりと煮込んだもの。素材そのものの旨味を引き出すために、つま正のスタッフが日々の味の調整に尽力し、遂に商品化にこぎ着けました。一般的に野菜は食べるものですが、この商品は「飲む」ことで、手軽に栄養を摂取できる点が特徴です。
フードロス対策と持続可能な農業
つま正は、業務用八百屋として自社でカット野菜の製造加工・販売も行っています。商品開発には横浜市内の大学との産学連携も取り入れ、身近なフードロス問題の解決と持続可能な農業支援を目的とする取り組みがなされています。具体的には、カット野菜の葉や皮、茎をふんだんに利用し、無駄のない商品作りを実現しました。
様々なシーンで活躍
『飲む野菜ファースト』は、手軽に栄養を摂りたい方にぴったりです。朝食時にコップ1杯を飲むことで、野菜の摂取が楽に行えます。また、食べ過ぎや飲みすぎの時の一食の代替や、ファスティング後の最初の食事、スポーツやキャンプのお供としてもおすすめです。内容量は1パックでコップ3杯分と、家族や友人と分けて楽しむことも可能です。
クラウドファンディング実施中
さらに、本商品は4月1日からクラウドファンディングを開始しています。支援を通じて、自分自身が手軽に野菜を摂取できるだけでなく、持続可能な農業やフードロス対策についても理解を深めるチャンスです。詳細はプロジェクトページにて確認できます。
プロジェクトページはこちら
まとめ
『飲む野菜ファースト』は、健康に気を遣いたい方々にこそ試していただきたい商品です。手軽さ、栄養素の摂取、そして持続可能な社会を意識した取り組みが詰まったこの商品を、一度試してみてはいかがでしょうか。