無償オフィス支援プログラム「FLAP」第13期募集開始
起業を目指している方々に朗報です!mintが提供する、創業準備中や創業期の企業向けの無償オフィス支援プログラム「FLAP」第13期の参加募集が始まりました。このプログラムは2018年にスタートし、すでに63社の起業家が参加し、資金調達や事業拡大に成功を収めています。今回は、プログラムの詳細やそのメリットについて詳しくご紹介します。
FLAPとは?
「FLAP」は、創業準備中および創業期の起業家を支援するために設計された無償オフィス支援プログラムです。選ばれた企業には6ヶ月間のオフィス利用が無料で提供され、さらに各種サポートも行います。これにより、文書登記やオフィスの初期設置にかかるコストを大幅に削減し、起業に集中できる環境を整えます。
プログラムのさまざまなサポートを通じて、数多くの参加者がベンチャーキャピタルからの資金調達や事業会社からのM&Aを達成しており、当社からも複数のスタートアップに出資を行っています。
参加のメリット
1. 無償オフィスの提供
「FLAP」プログラムに参加することで、渋谷の「Plug and Play Shibuya powered by東急不動産」または「GUILD SHIBUYA」にて無料のオフィススペースを利用できます。これにより、創業前後の負担を軽減し、来客対応もスムーズに行える利便性が魅力です。このプランは、6ヶ月以降の延長も相談可能です。
2. ネットワーキングの機会
プログラムには、これまでの12期で63のチームが参加しています。多様なバックグラウンドを持つ起業家たちが集まり、互いに支え合いながら成長できる環境が整っています。これにより、新たなビジネスパートナーやアイデアの交流が可能になります。
3. メンタリングによる支援
上場企業の経営者や様々な分野の専門家によるメンタリングの機会も設けられています。これにより、実際のビジネスに役立つ貴重なアドバイスを受けながら、自身のスキルを向上させることができます。
4. 資金調達サポート
参加者には最大5,000万円の出資を検討する機会も提供されます。過去のプログラムでも、多くのスタートアップに対する投資が行われており、実際のビジネスを成長させるための強力な後押しとなります。
募集概要
- - 入居期間: 2021年7月1日〜2021年12月31日
- - 応募条件:
1. 会社設立から6ヶ月以内、もしくは6ヶ月以内に設立予定の方
2. IT関連のスタートアップであること
3. 「FLAP」コミュニティに積極的に参加できること
- - 募集期間: 2021年6月3日〜2021年6月11日
- - 応募フォーム: こちら
施設紹介
Plug and Play Shibuya powered by東急不動産
この施設は、国内外のスタートアップや企業との共創を促進するために設立されたインキュベーション施設です。大企業やアクセラレーターが集まり、イノベーションを生み出す拠点としての役割を果たしています。詳細は
こちら
GUILD SHIBUYA
GUILD(ギルド)は、優れた技術やアイデアを持つスタートアップが集い、共に成長することを目的としたオフィススペースです。各企業が協力しながら切磋琢磨し、成果を上げることを目指しています。詳細は
こちら
mintについて
mintは、プレシード・シード期に特化した独立系ベンチャーキャピタルで、起業家同士や専門家とのコミュニティを通じた創業支援を行っています。「FLAP」以外にも、コワーキングスペース「GUILD SHIBUYA」や、「PROP」というCTOやリードエンジニアのためのコミュニティも運営しています。詳しい情報は、
こちらの公式サイトをご覧ください。
東京・渋谷に拠点を置くmintは、創業支援に特化した活動を通じて、新たなビジネスの未来を築くためのサポートをしています。新たな挑戦を抱える起業家の皆さん、ぜひこの機会を逃さず参加をご検討ください。