日本の素材を生チョコで楽しむ新シリーズ『NAMA CHOCO×JAPAN』登場

生チョコ発祥の店「シルスマリア」が新シリーズを発表

株式会社シルスマリアは2016年12月1日より、日本の素材を使用した新たな生チョコレートシリーズ『NAMA CHOCO×JAPAN』を展開します。このシリーズでは、日本各地の厳選された素材を活かした生チョコレートの4種類が順次発売される予定です。今回の新作は生チョコレートの発祥店として、日本の食材の新たな魅力を伝えることを目的としています。

新シリーズのラインナップと特徴

新しく発表された生チョコレートは以下の4種類です：
1. 九平次生チョコレート
2. 一刻者生チョコレート
3. 宇治抹茶生チョコレート
4. 静岡産紅ほっぺの生チョコレート

これらの生チョコは、各地の魅力的な素材を使用し、それぞれにユニークな特長があります。まず、「九平次生チョコレート」は、名酒として名高い純米大吟醸とホワイトチョコレートが組み合わさった贅沢な逸品。アルコールの香りと酸味が絶妙に融合しており、一口で豊かな味わいを堪能することができます。

次に、「一刻者生チョコレート」は小牧醸造のこだわりの芋焼酎を用いた大人のためのデザートです。しっかりとした甘みを持つ赤芋由来の香りとミルクチョコレートの組み合わせが印象的で、口の中でとろける絶妙な味わいが楽しめます。

「宇治抹茶生チョコレート」は、老舗茶問屋の辻利兵衛本店から調達した抹茶を使用。旨味が濃厚でまろやかなコクを持つ抹茶が、ホワイトチョコレートと相まって、贅沢な甘さを提供します。この一品は抹茶好きにはたまらない贈り物となるでしょう。

最後に、「静岡産紅ほっぺの生チョコレート」は、フリーズドライされた甘み豊かな紅ほっぺを使用しており、ビジュアルも楽しめる素晴らしいデザートです。パッケージにふんだんに使用されたいちごのデザインが、見た目からも心を奪います。

シルスマリアの歴史

シルスマリアは1988年に生チョコレートを初めて世に送り出した店舗であり、それ以来多くの人々に愛されています。数種類のベルギー産チョコレートと新鮮なクリームを使用した生チョコレートは、滑らかな口当たりと豊かな味わいで評判です。生チョコという名称は、彼らが新しいチョコレートを開発した際に名付けられたものであり、その後の生チョコブームの火付け役となりました。

まとめ

新シリーズ『NAMA CHOCO×JAPAN』は、日本の多様な味覚を生チョコレートで楽しむ貴重な機会を提供してくれます。シルスマリアのさまざまなフレーバーをぜひお試しください。

販売店情報
シルスマリアは平塚本店、馬車道店、MARK IS みなとみらい店でこれらの商品を購入できます。また、公式オンラインショップでも取り扱っています。お近くに訪れた際には、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか？