フリーランスの新しい働き方を実現するアプリ「BiSE」の登場

フリーランスの働き方を変革する新アプリ「BiSE」

2021年2月にリリース予定の新しいアプリ「BiSE」は、フリーランスや個人事業主が信頼できる仲間や顧客と直接つながるためのプラットフォームです。これによって、個々が持つスキルを最大限に発揮できる環境を提供し、従来の下請け業務から脱却することを目指しています。

新型コロナウイルスの影響で、フリーランスにとって新たなビジネスパートナーを見つけることが困難になりました。特に、信頼関係に基づいて仕事をしたいと考えるフリーランスにとって、このプラットフォームは救いの手となるでしょう。

「BiSE」の大きな特徴は、ユーザーが自分の好きな人や信頼できる仲間とだけ仕事をすることができる点です。これにより、報酬の低下や不当な取引からの保護が期待できます。また、信頼できある他者とリファレンスを通じてつながることで、互いに助け合いながらリスクをヘッジし、一人では対処が難しい課題に立ち向かうことが可能になります。

今後、働き方の多様化が進む中で、フリーランスが直面している課題を解消する手段として「BiSE」は非常に重要な役割を果たすと言えるでしょう。フリーランスという働き方のイメージを刷新し、社会全体の成長に寄与することを目指してサービスを提供します。

会社概要

「BiSE」を開発した合同会社KBCは、プロジェクトマネジメントや経営、IT分野におけるコンサルティングを行っています。2018年に設立したこの会社の代表である小林慶志郎氏は、中小企業診断士として多くのクライアントの業務課題に取り組んできました。

彼は、「働く人々が笑顔で働ける環境づくり」を目指し、さまざまな業界でコンサルティングを進めていますが、近年は外部からの支援だけでなく、自社でのサービス開発にも力を入れています。フリーランスの働き方を変革することで、より多くの人々が自分らしい生き方を実現できる社会をつくるための活動を展開しています。

「BiSE」がもたらす新しい働き方の未来に期待が寄せられる中、私たちはこのアプリが多くのフリーランスにとって便利で頼りがいのあるツールとなることを願っています。