クラスメソッドがAWSジャパンと連携
クラスメソッド株式会社は、アマゾン ウェブ サービス ジャパン(AWSジャパン)による「AWSジャパン地域創生支援プログラム」において、「AWS地域創生トレーナー」としての役割を担うこととなりました。このプログラムでは、地域に所在するSIer(システムインテグレーター)のクラウドおよびAIを活用した事業変革を支援し、地域企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を促進します。
地域経済の自立的成長のサポート
「LEAP by AWSジャパン」は、技術活用支援や人材育成を通じて地域経済の自立的な成長を具体化することを目的としています。特に、地方ではクラウドやAIを活用できるIT事業者が不足しているため、クラスメソッドは地域SIerとの連携を強化し、彼らの提案力や技術力の向上を目指します。
クラスメソッド地域支援プログラムの特徴
クラスメソッドでは、AWSジャパンのプログラムをもとに独自の「クラスメソッド地域支援プログラム」を展開しており、具体的には次のような支援を行います:
- - クラウド・AIエンジニア育成支援
- - クラウド・AIセールス育成支援
- - マーケティング支援
- - 営業支援やPoC(概念実証)支援
これにより、地域企業が最新技術を効果的に活用できるようになります。
地域SIerとの連携と今後のビジョン
クラスメソッドは、東京だけでなく全国に8つの拠点を持ち、地域企業へのAWS導入支援を進めてきました。地方の情報通信業の従業者が東京都に集中しているため、多くの地域ではIT事業者が不足しています。これに対応するため、クラスメソッドは地域経済の活性化に向けて、地域に根ざしたSIerと協力していく方針を固めています。
このプログラムに参加した企業は、AWSジャパンから「AWS地域創生サポーター」の認定を受けることができ、AIやクラウド案件の担い手として育成されていきます。これにより、全ての地域で企業がクラウドとAIの恩恵を享受できる環境を整えることを目指します。
クラスメソッドの実績
クラスメソッドは、2015年からAWSの最上位パートナーとして認定されており、これまでに約5,600社への支援を実施し、累計で40,000件以上のAWSアカウントの管理・構築を行っています。このような経験を踏まえ、AWSジャパンとの協働を強化することで、地域企業のDXを加速させる取り組みを進めていきます。
クラスメソッドは、「すべての人々の創造活動に貢献する」という理念のもと、地域の企業や人材の育成、および地域経済の発展に寄与していく所存です。この新たなプログラムが実を結び、地域全体の競争力を高めていくことを期待しています。