株式会社イルグルム、2025年版「働きがいのある会社」認定で名誉を獲得

株式会社イルグルムが「働きがい認定企業」に選出

株式会社イルグルムは、2025年版「働きがいのある会社」認定において、「働きがい認定企業」として名を刻みました。この認定は、Great Place to Work® Institute Japan（以下、GPTWジャパン）による調査に基づいています。従業員によるアンケート結果をもとに、職場文化や働く環境が高く評価されることが求められます。

働きがいの定義と評価

GPTWでは、「働きがいのある会社」とは、マネジメントと従業員との間に信頼関係があり、各人の能力が最大限に活かされている職場を指します。また、優れた価値観やリーダーシップが揃い、イノベーションによって成長を遂げる企業であることが求められます。

イルグルムの取り組み

イルグルムでは、一人ひとりの個性と多様性を尊重し、柔軟に変化する組織を目指しています。その一環として、毎年必ず取得させる9日間連続の「山ごもり休暇制度」を導入し、さらに時間単位での年休取得や、ライフスタイルに応じた勤務スタイルを選べる「時差勤務制度」や「短時間社員制度」を設けています。また、ハイブリッドワークの導入により、従業員が快適に働ける環境を整備しています。

これらの制度により、今回の「働きがい認定企業」として選ばれるに至ったポイントのトップ3は、「福利厚生・メリットが充実している」「ワークライフバランスの推奨」「働く環境の充実」の3つです。

ワークライフバランスの重視

独自の制度を用いることで、働く環境を常に見直し、改善に努めるイルグルムは、今後も企業理念「Impact On The World」に基づき、人材育成や社員一人ひとりがその能力を最大限に発揮できる環境作りを続けていく方針です。

Great Place To Work® Institute Japanとは

Great Place To Work® Instituteは、世界中で年間約10,000社を調査し、働きがいのある企業を認定している機関です。日本においては、株式会社働きがいのある会社研究所がライセンスを受けて運営しています。プロセスにおいては、客観的なデータに基づき、企業の働きがいを厳正に評価しています。

詳しい情報や調査結果については、GPTWジャパンのウェブサイトで確認できます。