Zoom Phone が「ITreview Best Software in Japan 2024」TOP 50 に初選出!
Zoom Video Communications, Inc.(以下、Zoom)の日本法人ZVC JAPAN株式会社は、同社の提供するクラウドPBXサービス「Zoom Phone」が、国内最大級のIT製品・SaaSレビューサイト「ITreview」主催の「ITreview Best Software in Japan 2024」にてTOP 50に選出されたことを発表しました。Zoom Phoneは今回が初めての選出となります。
「ITreview Best Software in Japan 2024」は、ITreviewに寄せられたユーザーレビューをもとに、日本企業から高い評価を得ているSaaS・ソフトウェア、ITサービスのTOP 50を発表するものです。2023年4月~2024年3月の一年間で一定数以上のユーザーレビューを集め、顧客と向き合いながら高い評価を得た製品が選出されています。
Zoom Phoneが選ばれた理由
Zoom Phoneは、PCやスマホ、電話機を用いてあらゆる規模のオフィス、外出先、在宅勤務にて利用可能なクラウド型電話交換機(PBX)です。柔軟な働き方を支援するとともに、電話の利用・導入コストの削減に貢献する点が評価されました。
主な特徴としては、以下の点が挙げられます。
ユーザーが元々使用していた電話番号を使い続けられる
音声通話をワンクリックでZoom Meetings に切り替えることが可能
2024年4月には、日本でのライセンス数が20万を突破したことを発表しており、多くの企業から導入されています。
Zoom Meetingsは5年連続の選出
Zoom Meetingsは、ビデオ会議ツールとして5年連続でTOP 50に選出されました。Zoom Meetingsは、Zoomの生成AI機能であるAI Companionを利用することで、会議の要約作成やタスク管理、会議中にAIに質問をして回答を得るといったサポートを受けることができます。30以上の多言語に対応しており、グローバルチームのコラボレーションおよび、企業の生産性の向上を支援しています。Zoomの有償プランをご利用の方は、Zoom AI Companion を追加料金無しでご利用いただけます。
Zoom Workplaceについて
Zoom PhoneとZoom Meetingsは、2024年4月に発表されたAIを搭載したオープンコラボレーションプラットフォーム「Zoom Workplace」のソリューションの一環です。Zoom Workplaceは最新の働き方に対応しており、コミュニケーションの効率化、従業員エンゲージメントの向上、対面時間の最適化、生産性の向上を実現します。
Zoomについて
Zoomは、「ひとつのプラットフォームが世界を変える 無限に広がる人とのつながり」をミッションに掲げています。Zoom Workplaceは、最新の働き方に対応するAIを搭載したオープンコラボレーションプラットフォームであり、コミュニケーションの効率化、従業員エンゲージメントの向上、対面時間の最適化、生産性の向上を実現します。Zoom WorkplaceにはAI Companionが組み込まれており、Meetings、Team Chat、Phone、Scheduler、Whiteboard、Spaces、Workvivoなどのコラボレーションソリューションを使用できます。Zoom WorkplaceをZoomの営業、マーケティング、およびカスタマーケアチーム向けビジネスサービス(Zoom Contact Centerなど)と組み合わせれば、顧客ライフサイクルの全段階において顧客との関係を強化できます。
2011年に創業したZoomは上場しており(NASDAQ: ZM)、米国カリフォルニア州サンノゼに本社を置いています。