SDGsを考える新しいアプローチ!アート講座TASプレミアの魅力とは
世界的な気候危機や社会的課題に直面する現代において、アートの重要性が高まっています。そんな中、新たにオンラインアート講座「TOTAL ARTS STUDIES(TAS)プレミア」がスタートしました。この講座は、アートを通じてSDGsや社会問題について深く学び、さらに実践していくためのプログラムです。
TASプレミアの特徴
TASプレミアは、アートが持つ力を活用し、参加者に想像力を養うことを目的としています。これからの時代を生き抜くための「道具」としてのアートを捉え、参加者が自分の生活や仕事に応用できる知識を提供します。特に、気候変動やメンタルヘルス、医療・福祉などSDGsに直接関連するテーマが扱われます。
フレキシブルな参加方式
オンライン学習の特性を生かし、受講者は自身のライフスタイルに合わせたスケジュールで講座に参加できます。講座の視聴は90〜120日間可能で、インストラクターとの交流も楽しむことができる特典イベントも用意されています。
第一弾の講座内容
初回の講座「シリーズ1:危機と崩壊の時代にアートができること」では、壊れつつある社会におけるアートの役割について探る内容が展開されます。講師として、TASプログラム・ディレクターのロジャー・マクドナルド氏が登場し、さまざまな視点からアートと社会の関係性を分析します。
講座の詳細
この講座では、地球システムの限界や資本主義、20世紀のアーティストたちの考え方、そしてアートの持つ力について学びます。参加者は、アートのエネルギーがどのように時代や文化を超えて影響を及ぼしてきたかを理解し、未来に向けた思考方法を獲得することが期待できます。
参加者の声
既にTASプレミアに参加した受講者からは、「アートについての深い理解が得られた」「実際の社会事例を通じて学ぶことができ、とても役立った」といった声が寄せられています。多様な視点からアートにアプローチできることが、この講座の魅力の一つと言えるでしょう。
申込み方法とプラン
受講には、していくつかのプランが用意されています。基本的な「ベーシックプラン」や、経済的な理由で参加が難しい方向けの「アシストプラン」、そして視聴期間が延長される「ラヴ・シュプリームプラン」など、受講者のニーズに合わせた多彩な選択肢が魅力です。
AITの役割
この講座は、現代アートへの理解を深め、思考を広げるためのプラットフォームを提供するAITが主催しています。2001年に設立されたこの非営利団体は、現在までに多くのアートプログラムを展開しており、国内外の文化機関と連携しながら多様な交流の場を提供しています。
今後も「TOTAL ARTS STUDIESプレミア」では、アートを通じて新しい知識や経験を得る機会が増えていくでしょう。この機会に、自分自身の表現方法を見つけるための第一歩を踏み出してみませんか?
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