新サービス「M&A検診」
2023-08-04 09:00:02
M&Aの未来を変える!新サービス「M&A検診」が登場しました
M&Aの新たな革新、「M&A検診」とは
昨今、中小企業におけるM&A(企業の合併・買収)の認知度が高まり、多くの企業がこの手法を利用しています。そしてこの度、そのM&Aのプロセスを一新する画期的なサービス「M&A検診」がリリースされました。このサービスは、売り手企業が自社への買収候補を知るためのサポートを提供し、買い手企業の課題にも応じる二重の役割を果たしています。
売り手企業のニーズに応える
「M&A検診」は、自社のM&Aの相手として実際にどの企業が名乗りを上げる可能性があるのかを知りたいと考えている売り手企業にとって非常に有用です。売り手企業は、今すぐにM&Aを行うつもりはないけれども、未来に向けて情報を収集したいという要望を持つことがあります。このサービスでは、売り手の匿名情報を基に、複数の買い手候補を実名で紹介します。これにより、今後のM&Aにおいてどの企業が購入の意向を持つかを確認できるため、安心して次の一手を考えることができます。
無料かつシンプルな仕組み
「M&A検診」の特筆すべき点は、その完全無料のサービス提供です。紹介された買い手候補とのM&Aが成立した場合でも、仲介手数料や成功報酬は一切発生しません。このため、売り手企業は当然のことながら、自社にとって有利な条件でM&Aを進めることが可能です。さらに、仲介契約や専任契約を締結する必要がなく、他の仲介会社やM&Aプラットフォームと並行して利用できるため、企業にとって非常に柔軟なスタンスでの活用が期待できます。
買い手企業のサポートも強化
買い手企業側にも、「M&A検診」は価値を提供します。良い買収案件情報がなかなか手に入らない、あるいは中間金を支払う必要のない状態で取引を進めたいというニーズに応えます。企業は、自社の買収ニーズを売り手側やアドバイザーに伝えるための強力な手段として「M&A検診」を利用できます。これにより、買い手企業はよりスムーズに買収活動を進めることができます。
事業背景と専門性
M&Aの市場は、近年の事業承継やベンチャー企業のEXITが影響し、多くの企業がこの手法を積極的に活用しています。しかし、売り手企業が自社にとって最適な買い手を見つけるための仕組みに関しては、大きな変化が感じられないのも事実です。ここで、「M&A検診」の登場が必要とされました。代表取締役の西村淳氏は、長年にわたり中小企業経営者の心の動きを理解し、業界の「不公正」を解消しようと奮闘してきました。その経験と知識を活かし、現在のM&A市場に革新をもたらすことを目指しています。
最後に
このように「M&A検診」は、売り手と買い手の両方のニーズに応える新しいサービスとしての地位を築いています。M&Aを検討している企業は、ぜひこのサービスの利用を検討してみてはいかがでしょうか。今後のM&A市場の変革に大いに期待が寄せられています。
会社情報
- 会社名
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株式会社M&Aバザール
- 住所
- 東京都中央区日本橋兜町5-1兜町第一平和ビル3F
- 電話番号
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03-4446-2010