Xpotentialの新体制
2025-03-03 18:23:09

株式会社Xpotential、新たな経営体制の発表と次なる成長戦略について

株式会社Xpotentialが新たな経営体制を発表



株式会社Xpotential(本社:東京都千代田区)は、2025年2月1日付けで新しい経営体制を導入することを発表しました。今回、代表取締役社長に就任した下村諒氏は、企業の成長を加速するための新たな戦略を掲げています。この異動は、同社が掲げる「イネーブルメントをデファクトにする」というミッションを実現する一環として行われました。

新経営体制の背景



Xpotentialは、創業以来、大手顧客を対象にコンサルティング業務やAIを活用したセールスイネーブルメントの導入を通じて着実に成長を遂げてきました。しかし、競争が激化するビジネス環境の中で、さらなる成長を図るためには経営体制そのものの見直しも重要です。その結果、下村諒氏を社長に迎え、山下貴宏氏と共同で経営にあたる体制が整えられました。

下村諒氏の経歴



下村氏は、グローバル企業のキーエンスでの豊富な経験を持っています。そこで彼は優れた営業成績を収め、本社の販促部門では国内外のマーケティング施策をリードしました。その後、デイブレイク株式会社において取締役COOとして、特殊冷凍分野に特化したメーカー事業をゼロから立ち上げ、わずか3年半で業界シェアを1位に引き上げました。これらの経験を基に、新体制の下でのサービス展開や組織の拡大をさらに進め、顧客に対する価値提供の向上を目指しています。

山下貴宏氏の役割



新たに代表取締役会長に就任する山下氏は、イネーブルメントの分野で高く評価されています。彼はこれまでに日本ヒューレット・パッカードやセールスフォース・ドットコムの役職を歴任し、イネーブルメント市場や顧客との戦略的関係を構築していた実績があります。今後はその専門性を活かして、イネーブルメント分野でのさらなる市場拡大を推進する方針です。

全面的な成長戦略



新しい経営体制では、下村氏と山下氏の強力な連携のもと、顧客のニーズに応じた具体的な施策を展開することが期待されています。下村氏のリーダーシップのもと、企業はサービスの新たな提供価値や、営業プロセスの効率化を目指していくでしょう。特に、コンサルティング/SaaS/BPOを通じて人的資源の育成や戦略実現が核心となる計画であり、これにより顧客企業に対する付加価値の向上が図られます。

まとめ



この新たな経営体制の導入は、株式会社Xpotentialが自身のミッションをより深く実現するための重要なステップです。多様な市場ニーズに応え、成長を続けるための強力な体制が整う中、今後の展開に大きな期待が寄せられています。Xpotentialのウェブサイト(公式サイト)では、さらに詳細な情報が提供されていますので、興味のある方はぜひご覧ください。


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会社情報

会社名
株式会社Xpotential
住所
東京都千代田区神田小川町3丁目28-5 axle御茶ノ水 P211
電話番号

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