MIRROR MIRRORの新作ドレス
2024-10-25 21:39:05

MIRROR MIRRORが魅せる新たなサステナブルドレスの魅力と特徴

近年、サステナビリティが重要視される中、ウェディングドレスブランド『MIRROR MIRROR』が新たにサステナブルドレスのラインを発表しました。これにより、結婚式の日に特別な思いを持ちながら、環境に配慮した選択肢を提供することを目指しています。

新しいドレスラインの概要

『MIRROR MIRROR』は、アップサイクルドレスとボタニカル・ダイ ドレスという二つの新しいサステナブルドレスを発表しました。アップサイクルドレスは、廃棄される予定だったドレスのパーツを再利用し、新しいデザインに生まれ変わらせたもの。一つ一つ手作業で解体・選別し、再構築する過程を経ています。

今期のコレクションでは、初のジャケットドレスや、ビスチェドレス、シースルーロングスリーブドレス、さらには贅沢なチュールを使用したペプラムスカートなど、全4型が新たにラインナップされました。ジャケットドレスは、上質なサテン生地とパフスリーブを活用した存在感のあるデザイン。ビスチェドレスは、華やかな小花柄の刺繍を用い、愛らしさを引き立てています。ロングスリーブドレスは、3Dフラワー刺繍とシースルーの組み合わせにより、肌に浮かぶ美しいデザインが特徴です。また、チュールを重ね、小物や部分的なデザインから得た独特の色味を表現したカラードレスも見どころです。

一方、ボタニカル・ダイ ドレスは、自然由来の素材を使用して染められたドレスラインで、特に注目を集めています。日本で自生する草木から抽出した染色材料を用い、ブラウン、グリーン、アイボリーの3色が展開されるこのラインは、自然の色の温かさや優しさを表現しています。ブラウンは光によって色合いが変化し、グリーンは優しいトーン、アイボリーは柔らかな色合いを持っています。

環境への配慮と思い

『MIRROR MIRROR』では、「人生の特別な一日には、環境にも思いを巡らせたい」との思いを込めて、サステナブルドレスラインの展開を進めており、結婚式場やその他の商品・サービスにおけるサステナビリティへの取り組みも継続しています。この姿勢は、環境に配慮するだけでなく、特別な日を彩る美しさを追求するものでもあります。

発売情報

アップサイクルドレスは11月中旬からMIRROR MIRROR表参道店で取り扱われます。また、ボタニカル・ダイ ドレスは横浜店で同じく11月中旬からレンタル開始予定ですが、他の店舗では2月からスタートします。これにより多くのカップルが、特別な一日を迎える際にサステナブルな選択をすることができるでしょう。

店舗情報のご案内

『MIRROR MIRROR』の具体的な店舗情報には、表参道店(東京都)、丸の内店(東京都)、横浜店(神奈川県)、千葉店(千葉県)があり、それぞれに異なる営業時間が設定されています。特に、横浜店ではブラウンのドレスだけの取り扱いなど、各店舗のラインナップも楽しめるポイントです。詳しくは公式HPをご覧ください。

この新しいドレスラインを通じて、多くのカップルが永遠の愛を誓う瞬間をより特別で、環境にも優しい形で迎えることができることを願っています。


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会社情報

会社名
株式会社テイクアンドギヴ・ニーズ
住所
東京都品川区東品川二丁目3番12号 シーフォートスクエアセンタービル17階
電話番号
03-6833-1122

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