福島の未来を共に考える「ソーシャルコラボレーションプロジェクト」第2期参加者募集中
東日本大震災から15年が経過した今、福島では多くの方が復興に向けて活動を続けています。特定非営利活動法人「二枚目の名刺」は、福島12市町村の地域課題に取り組む「ソーシャルコラボレーションプロジェクト」を2026年10月から2027年1月まで実施し、その参加者を募集中です。このプロジェクトは福島の現状を理解し、地域の人々と共に問題解決を目指すものです。
プロジェクトの概要
本プロジェクトは、社会人や学生など多様な背景を持つ人々が参加し、約3か月間にわたり地域課題に取り組むことを目的としています。参加者は、福島で活動する団体と共に、地域の社会課題を捉え、解決へ向けた具体的な行動を行います。
この活動を通じて、参加者は福島の今を知るだけでなく、地域の方々との貴重な出会いを経験します。その結果、単なる支援者ではなく、地域の一員としてのつながりを持ち帰ることが期待されます。参加者に求められるのは、地域の未来に寄与したいという強い思いです。
継続的な関係を築く
福島12市町村での活動を通じて、参加者は地域の方々との関係を深めることを目指します。原則として、参加者は週に1回のオンラインミーティングを行い、キックオフミーティング、中間報告会、最終報告会は現地で行われます。これにより、福島が歩んできた経緯や現在の地域課題に対する理解が深まります。
昨年度の第1期では、14名の社会人・学生が参加し、様々な経験を共有しました。参加者は実際に福島を訪れ、住民の声を聴きながら、自らの視点を持ち寄り、団体の認知向上や地域生成に寄与しました。このことは、参加者個々に新たなつながりをもたらし、プロジェクト終了後も地域との関係を維持したいとの意見が多く寄せられました。
第2期に参加する団体の紹介
今回のプロジェクトでは、3つの団体が支援先として選ばれています。
1.
一般社団法人かわうちラボ(川内村): 地域密着型の移住・定住支援活動を行い、地域の魅力を発信しています。
2.
株式会社smile farm(川俣町): 地元農業を通じて地域の笑顔を育むことを目的とし、地域ブランドの育成に取り組んでいます。
3.
特定非営利活動法人南相馬こどものつばさ(南相馬市): 子どもたちの居場所作りを支援し、安心して過ごせる環境づくりに貢献しています。
参加方法とスケジュール
- - 募集期間: 2026年8月1日〜9月20日
- - 参加対象: 福島県外在住の社会人、学生など(専門スキル不問)
- - 活動内容:
- オンラインミーティング(週1回、約2時間)
- 現地でのキックオフミーティング、中間報告会、最終報告会
プロジェクト参加希望の方は、Peatixよりお申し込みください。説明会もオンラインで開催される予定です。
まとめ
このプロジェクトは、単なる支援を超え、福島の人々との関係を深め、新たなつながりを築く機会となります。福島の復興に対して興味がある方、地域に貢献したい方は、ぜひこのプロジェクトに参加してみてはいかがでしょうか。私たちと共に、福島の未来に向き合い、共に歩んでいきましょう。