モッピー、「節約あるある川柳2024」を発表!
株式会社セレスが運営するポイントサイト「モッピー」では、8月19日の「俳句の日」に合わせて、今年の節約をテーマにした「節約あるある川柳2024」の入賞作品を発表しました。今回の川柳コンテストには938件もの作品が寄せられ、応募者たちの斬新なアイデアが光りました。
大賞の受賞作品
選考の結果、見事大賞に輝いたのは、「ペイ払いしてると新札未だ見ず」という作品です。この川柳を作ったのは@inaco_175さんで、彼女は「ポイ活を始めてから現金をほとんど使うことがなくなってしまった」とコメントしています。最新のポイント情報に詳しくなる一方で、新札を見かけることが少なくなったという矛盾した現状を巧みに表現した作品です。
副賞受賞者の川柳
大賞の他にも素晴らしい作品がいくつか選ばれ、副賞を受賞しました。
1.
「節約を頑張るキミが金メダル」(@halusenryuさん)
褒められた節約精神をオリンピックになぞらえているこの一句は、日々の努力を讃えるメッセージが伝わります。
2.
「特売のハシゴに熱中熱中症」(@senryu_daikichiさん)
特売につられて外出しすぎてしまったという体験を面白おかしく描写し、軽い熱中症になった反省も含まれています。
3.
「本読みにじゃなく涼みに図書館へ」(@ziptoonさん)
図書館を涼む場所として利用したことを詠ったこの一句に対し、@ziptoonさんは「これからはちゃんと本を読みに行く」と率直な心情を語っています。
特別賞の受賞作
さらに、特別賞の「使いすぎちゃったで賞」に輝いたのは、「日曜日ポイント三倍出費倍」という作品です。受賞者の@6o1aUpHfKpWmCd7さんは、ポイント3倍の日にうっかり買い物をしすぎて、家族から苦情が出たエピソードを披露しました。日常生活における小さな失敗をユーモラスに表現しています。
節約川柳の背景
「節約あるある川柳2024」は、物価の高騰や金利の上昇を背景に、家庭の節約意識が高まるこの夏に特にふさわしいテーマで開催されました。今年は新紙幣の発行やパリオリンピックに関連した作品が多く、多様な視点からの声が集まりました。
応募期間は2024年7月31日から8月6日まで、一般の方々からの応募を受け付け、207人の一般投票によって大賞や副賞が選ばれました。特にユニークな失敗談が光った参加者には、スタッフから特別賞が贈られ、盛況なイベントとなりました。
モッピーのポイントを貯めるシステムは、多くの方々に支持されており、具体的にはポイントをWAONやnanacoなどの電子マネー、様々なギフト券や暗号資産に交換可能です。お得にポイントを貯めて賢い消費者になるために、ぜひ今後もモッピーをご活用ください。
詳細については、公式サイトをご覧ください。
モッピー
会社情報
株式会社セレスは、東京都渋谷区に本社を構える企業で、圧倒的な利用者数を誇る「モッピー」を運営しています。セレスの公式サイトではさらに詳しい情報が掲載されているので、ぜひチェックしてみてください。
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