バレエ『TheNewClassic』
2026-08-12 09:16:54

「POLA presents BALLET TheNewClassic 2026」全公演がソールドアウトで幕を閉じる

「POLA presents BALLET TheNewClassic 2026」全公演ソールドアウトにて閉幕



2026年8月、東京の新国立劇場中劇場で開催されたバレエ公演「POLA presents BALLET TheNewClassic 2026」が、全6公演ともに完売で盛況のうちに終了しました。この公演は、バレエとクリエイティブな要素を融合させたものであり、3度目の開催にして再度の成功を収めました。

公演のテーマは「躾の良い不良たち」で、古典的なバレエの技術を用いながら新しい身体美の表現に挑戦しました。クリエイティブディレクションを担当したのは井上ユミコ、プロデューサーは堀内將平が務め、舞台に新たな価値をもたらしています。照明や空間デザインはヴェネチア・ビエンナーレから参加した久松夕香が手掛け、衣裳デザインは第1部に工藤花観、第2部に砂川卓也が担当しました。こうしたクリエイターたちの協力のもと、全8作品が見応えのある内容となりました。

公演のオープニングを飾ったのは、リオン・ワトリー振付による新作『444』です。飯島望未が圧倒的な存在感を見せ、スモークに包まれた舞台に登場し、観客を惹きつけました。次に現れたのは『眠れる森の美女』からのローズ・アダージョ。中村祥子が主演し、全員が彼女の周りで美しさを引き立てる演技を繰り広げました。

また、作品『Coppélia』では、横山瑠華と南江祐生が現代的な解釈を加え、AI(アンドロイド)に恋する青年の物語が描かれました。音楽と照明が融合し、異次元の雰囲気を生み出しました。熱気を帯びた『ドン・キホーテ』や、幻想的な『白鳥の湖』の演目も圧巻で、会場は常に拍手や歓声に包まれていました。

第1部は、三森健太朗が手掛けた『Every Time I Feel The Spirit』のパフォーマンスで締めくくり、まるでライブのような盛り上がりを見せました。続く第2部では、バレエダンサーのレッスンをテーマに12名が登場し、各々の技術が披露され、観客を楽しませました。 DJによるリミックスとともに、チャイコフスキーのバレエ楽曲が融合し、ダンスバトルのような演出がなされ、終始拍手が鳴り止みませんでした。

加えて、会場内も独自の世界観を創出し、花道家の上野雄次がデザインした作品が来場者を迎えました。「ローズ・アダージョ」からインスパイアを受けた展示など、細部にわたる演出が施され、公演全体が新しいクラシックへの挑戦を示していました。

公演後には、特別企画展「生命のかたち」がポーラ ギンザにて開催されています。そこで、井上ユミコが撮影した写真作品や、ポーラの最高峰ブランド「B.A」のデザインプロセスを紹介するモックアップが展示され、観客は再び出演ダンサーたちの魅力に触れることができます。展覧会は2026年9月13日まで続きます。

是非、この機会に「BALLET TheNewClassic」の新たな側面を体感し、その魅力を再発見してみてはいかがでしょうか。


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会社情報

会社名
株式会社NewClassic
住所
東京都世田谷区経堂4-38-9
電話番号
080-3444-2814

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