女子高生たちの青春が詰まった朗読演劇『ガルシブ』が上演間近！

新感覚の朗読演劇『ガールズ＆シーブズ』が上演間近！

2025年5月30日から6月1日、東京・シアターマーキュリー新宿にて、注目の朗読演劇『ガールズ＆シーブズ～銀行強盗は放課後に～』が上演されます。この演劇は、さまざまなフィールドで活動する女子タレントたちが出演し、これまでにないユニークな演出を魅力としています。

出演者には、美波ルイ役の北野瑠華さん、大橋香役の大西桃香さん、花田みちる役の佐倉ちひろさん、林里花役の森脇梨々夏さん、高本安奈役の山本杏さん、三鷹奈津子役の三戸なつめさんといった、人気の若手女優たちが名を連ねています。また、主題歌にはソロアーティストの荒井麻珠さんが手掛けた楽曲が使用されており、音楽面でも期待が高まっています。

公演に向けた出演者の意気込み

公演が近づく中、出演者たちからの意気込みコメントが届いています。オープニングを飾る北野瑠華さんは、「今作はただの朗読劇ではなく、観客の皆様を元気にするために全力を尽くします」と語り、ルイの明るく楽しげなキャラクターを大いに演じる意気込みを見せています。

大西桃香さんは、「朗読演劇は私にとって初めての経験で、どんな作品になるのかワクワクしています」と期待感を表しながら、共演者とのキャラクター作りに楽しむ様子が伝わってきます。

佐倉ちひろさんは、「前代未聞の動きのある朗読劇に挑戦することが楽しみです。個性豊かなメンバーと一緒に、迫力ある作品をお届けします」と、自信の表情を見せています。

森脇梨々夏さんは、彼女自身が朗読劇に初参加であることを振り返り、「緊張しますが、素敵な作品をお見せできるよう頑張ります」と前向きに捉えています。

初舞台の山本杏さんも、「緊張感ある中で女の子たちの友情を描く作品に全力を尽くします」と、フレッシュな意気込みを見せています。

三戸なつめさんは、初めて先生役を演じることに興奮を覚えつつ、「みんなで一緒に頑張り、素晴らしいパフォーマンスに仕上げたい」と語ります。

演劇の内容と魅力

物語は、友情で強く結ばれた5人の女子高生たちが、学業や生活の中での金銭トラブルから銀行強盗という大胆な計画を立てるところから始まります。この緊張感あふれる冒険がどのように描かれるのか、観客にどのようなメッセージが伝えられるのか、興味が尽きません。

本作の演出は、ダイナミックで芸術的な朗読演劇を実現するため、映像と生演技を融合させています。「Amazing」「Artistic」「Advanced & Dynamic」という3つの「A」をモットーに、お客さんを引き込む体験が約束されている内容です。この先鋭的な朗読演劇をぜひ体感してください。

チケット情報

チケットは好評発売中で、各公演前日までの先着販売が行われています。特典として、撮り下ろしオリジナルブロマイドも用意されており、ファンにはたまらない内容となっています。

興味のある方は、公式サイトで詳細をご確認の上、ぜひ早めの購入をお勧めします。劇場でしか味わえない生のパフォーマンスを見逃さないようにしましょう。

公演情報は以下の通りです：