三井住友カード、顧客の声を反映したサービス改善事例を紹介

三井住友カード株式会社は、2024年にサービスサイト「みんなで創る、Have a good Cashless.」がリニューアルしてから1周年を迎えました。このプラットフォームは、お客さまからの貴重な意見や要望をダイレクトに反映させることを目的とし、顧客との双方向のコミュニケーションを促進しています。

この1年間、同社は約6倍ものご意見をいただき、その中から特に反響が大きかった改善事例を発表しました。例えば、対象のコンビニや飲食店で行われる7％還元サービスでは、お客さまの多くから「モバイルオーダー決済にも対応してほしい」という声が寄せられました。それを受け、2025年9月よりモバイルオーダーも還元対象に加わりました。この改善は、顧客のニーズに即応する形で行われ、より便利なサービスを実現しました。

次に、不審なメールの見分けがつきやすくなった点です。顧客からの問い合せに応じて、メールの宛名にハンドルネームを記載し、カード名称からお客さまの名字に変更しました。これにより、詐欺メールとの区別が容易になり、安心してサービスを利用できるようになっています。

さらに、「すぐチャン」という抽選サービスの特典も見直されました。以前は当選した際にはVポイントPayギフトを受け取る必要がありましたが、これが「Vポイント」へと変更され、自動的に付与される仕組みが導入されました。これにより、より多くの方が当選体験を享受できる仕掛けが整いました。

新たに立ち上げたコンテンツ「みんなの声を解決します！」では、顧客から寄せられる日常的な疑問や気になることを随時更新していく予定です。これにより、顧客が抱える悩みを早期に解消し、より有意義なサービスを提供する意向です。

三井住友カードは、これからもお客様の声を最優先に、継続的なサービス向上を目指してまいります。皆様からのご意見やご要望を是非お寄せください。これからも顧客の立場に立った、親しみやすいサービスの実現に向けて努力を続けていきます。