アダル、広報誌『はたらく家具21号』の発刊です
創業71年を誇る株式会社アダルが、2024年10月16日(水)に最新の広報誌『はたらく家具21号〜眺めたい景色のそばに〜』を発刊します。アダルは福岡市を本拠地とし、レストランやホテル、オフィスなど、多岐にわたる業界に向けて業務用家具を提供しています。今号では、アダルが行なっている最新の自社納入事例や、業務用家具に関する新しい情報を網羅的に紹介します。
特集内容
『はたらく家具21号』では、地域の特性や立地を生かしたホテルや旅館、また大学施設などにスポットを当てており、宿泊業界や建築・インテリアの専門家向けに、実際の情報を豊富に提供します。なかでも、特に注目すべき内容は以下の三つです。
1.
上天草のリゾート、TAYUTA
熊本県の雲仙天草国立公園内にあるTAYUTAは、5万坪の広大な敷地を持つ贅沢なリゾートで、訪問者は雄大な自然を眺めながら心からリラックスできる特別な体験ができます。この施設の家具配置やデザインは、非日常の空間を演出するよう細部まで考慮されています。
2.
志學館大学 40周年記念館
鹿児島県に位置する志學館大学の40周年記念館では、豊かな自然光が流れ込む開放的な空間が特徴です。学生の交流を促進するためにデザインされた家具と建物は、未来型の学びの場を与えており、学生たちが活発に活動できる雰囲気が創り出されています。
3.
喫茶キャプテンの事業承継
福岡県にある「喫茶キャプテン」は、40年以上地域に愛されてきた老舗の飲食店で、新しいオーナーのもとで再出発を果たしました。この店の家具は歴史あるデザインを引き継ぎつつも、新しいエッセンスを加えています。訪れる人々に居心地の良い空間を提供する様子が丁寧に描かれています。
目次とコラム
また、特集記事の他にも、業界におけるクラフトマンシップをテーマとした「はたらく家具のつくりかた」や、アダルの歴史を紹介する「OUR HISTORY」など、興味深い内容が盛りだくさんです。さらに、ミラノサローネ国際家具見本市への初出展やORGATEC TOKYO Awardsでの受賞についても取り上げています。
無償発行のお知らせ
この広報誌は無償での発行であり、年間2回のペースで計2万部が発行されます。A5判オールカラーの全28ページで、特に建築家や設計会社、デザイナー、店舗オーナーなどに向けて配布されます。
資料請求のお知らせ
興味のある方はぜひ、アダルの公式ウェブサイトから資料請求を行ってください。
この機会に、アダルの最新情報を是非ご確認ください。