ハイブリッド食感が魅力！新発売の国産小麦マフィン

ハイブリッドな新たなマフィンの誕生

敷島製パン株式会社、通称Pascoが2025年5月1日(木)に新発売する「国産小麦食感楽しむマフィン」。この商品は、同社の「国産小麦」シリーズに新たに加わるもので、関東、中部、関西、中国、四国、九州と幅広い地域で販売予定です。近年トレンドとなっているハイブリッドスイーツの進化版とも言えるこのマフィンは、しっとりとした生地とサクサクの食感が見事に組み合わされています。

しっとりとサクサクの絶妙なコンビネーション

「国産小麦食感楽しむマフィン」は、国産発酵バターを使用したしっとりしたマフィン生地に、サクサクのダックワーズ生地とクッキー生地を重ねて焼き上げられています。このハイブリッド仕立てにより、他にはない新感覚を実現しました。

さらに、このマフィンの特徴として挙げられるのが、国産小麦粉を100%使用している点です。Pascoは、「和小麦」というロゴをデザインし、国産小麦に込めた思いと技術を伝えています。このロゴは、国産小麦への深い関わりを表現するもので、これまでの技術と知見を通じて美味しい製品を提供し続ける意志が感じられます。

「和」に込めた日本のこだわり

Pascoが展開する「和小麦」シリーズには、いくつかの象徴が含まれています。「和」は、日本特有の文化を表し、自然の恵みを体現しています。生産者や研究者と密接に連携し、日本で育った小麦の上質感を大切にしています。また、「和える」は、最高のパンやお菓子を作るために選び抜いた小麦を独自にブレンドするPascoの知見と技術を示します。そして「輪」は、国産小麦を使った製品を通じて、地域の生産者を応援し、さらに豊かなおいしさの循環を築くことを目指しています。