治験のDXを加速する『Agatha』、ユーザー数7万人を突破!
アガサ株式会社が提供する治験・臨床研究特化型のDXクラウドサービス『Agatha(アガサ)』が、国内におけるユーザー数が7万人を超えたことを公式に発表しました。これは、同サービスが医療機関や製薬企業において、治験や臨床研究にフォーカスした業務効率化を実現している証です。
ユーザー数の急成長
『Agatha』は、医療機関の約66%、およそ80%の製薬企業に利用されるなど、その利用実績は非常に高いものとなっています。2025年5月31日の調査によると、686社に及ぶ医療機関でこのサービスが利用されており、その数は増加の一途をたどっています。
さらに、アガサが開催した初のユーザー会『Agatha Connect 2025』には、160名以上の参加者を迎えました。これにより、さらなるコミュニケーションを促進し、ユーザー同士の情報共有に寄与することが期待されています。
『Agatha』の特徴とは
このクラウドサービスは、医療機関と製薬企業の利用者が、治験・臨床研究の文書をクラウド上で安全に共有、保存、管理することを可能にします。また、使いやすいインターフェースや業務に特化したサポート体制が、多くのユーザーに選ばれる要因となっています。特に、迅速な対応と効果的なサポートが好評です。
2025年7月1日には、AIによる「文書登録補助機能」が新たに追加され、さらに業務の効率化を図ることが可能となります。これにより、文書登録にかかる時間を大幅に短縮することが期待されています。
アガサのビジョンと未来
アガサ株式会社は、治験・臨床研究において、効率化と省力化を追求します。それにより、日本国内だけでなく、世界中の人々に健やかな生活を提供する基盤を構築することを目指しています。特に、日本から新しい治療法や薬の創出を促進することで、未来の子どもたちが医療や技術に誇りを持てるような社会の実現を掲げています。
会社概要
アガサ株式会社は、2015年に設立され、東京を拠点にしている企業です。代表取締役社長の鎌倉千恵美氏のリーダーシップの下、治験や臨床研究に革命をもたらすサービスを提供しています。
"Agatha"の今後の展開にも期待が寄せられ、治験や臨床研究に従事する多くの人々に新しい可能性を提供していくことでしょう。
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