マンパワーグループがHRカンファレンス2024-秋-に登壇
昨今、企業の人事戦略においてミドルシニア層に対する施策が重要視されています。そんな中、総合人材サービスを展開するマンパワーグループ株式会社が、2024年11月14日(木)に開催される「HRカンファレンス2024-秋-」に登壇することが決まりました。このカンファレンスは、日本の人事部が主催し、人材に関する課題解決のための情報を提供する一大イベントです。
講演のテーマと目的
今回の登壇において、淺原亮一シニアコンサルタントは「ミドルシニア層の活性化に向けた制度と運用の最適化」というテーマで講演を行います。特に50歳以上のミドルシニア層に対する制度改定を検討する中で、企業が陥りがちな課題について触れ、実効性のある施策を提案します。
たとえば、処遇設計などの具体的な点に目を向けることで、制度自体が目的化し、機能しない制度が生まれることもしばしばです。淺原氏は、ハード面での制度設計だけでなく、それを成功に導くための運用面に焦点を当て、人事ポリシーの策定やキャリア施策について、具体的な失敗事例を交えながら詳しく説明します。
セミナー詳細
- - 日時:2024年11月14日(木)13:50~14:40
- - 対象:ミドルシニア社員向けの制度導入や改定を検討している経営者や人事担当者、管理職の方々
- - 参加費:無料
- - 形式:オンライン開催
参加希望者は、以下のURLより公式サイトにアクセスし、専用フォームから申し込むことができます。
HRカンファレンス公式サイト
マンパワーグループの企業理念
マンパワーグループは75年以上の歴史を持ち、世界70カ国でダイバーシティとインクルージョンを重視した人材サービスを展開しています。特に、変化する働く環境に対して企業の成功を支援するために、採用から育成、評価、管理まで幅広いサービスを提供しています。2024年には「世界で最も倫理的な企業」の一社に選ばれるなど、その取り組みが高く評価されています。
まとめ
HRカンファレンス2024-秋-は、特にミドルシニア層の活性化に向けた具体的な施策を考える良い機会となるでしょう。今後の組織戦略にぜひ活かしていただきたい内容が詰まったイベントとなっています。興味のある方はぜひ申し込みを検討してください。